ID:98041
雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
[917658hit]
■休日のこと
7時半頃起床。昨日の頭痛はお酒のせいではなく、「Return of the Obra Dinn」を根を詰めてプレイしたことによる疲労のせいだと発覚。その証拠に、昨日はお酒の量を控えたのに、今日も頭痛が残っている。
今日はデジゲー博に参加。11時前に会場に到着し、開場直後に入場。今回は2階と4階に会場が分かれていたので、先ずは4階から。
4階は2階よりも面積的には狭いのだが、それでも十分な見ごたえがあり、うっかりすると4階だけでデジゲー博が終わってしまいそうだった。特に、Project ICKXの180度スクリーンによる「Concept Model 1」は圧巻の一言に尽きた。
4階を何とか1時間ほどで切り上げて、2階へ移動。ここでも数多くの魅力的な作品に出合うことができたが、中でも今回初プレイの注目作は以下のとおり。
・「RuinsStory」(イリリ)
少女とロボットが赤と青の属性を切り替えて迷宮を攻略する探索アクション。ボス戦での属性切り替えが非常に面白かったので、今後の面構成に期待が持てた。
・「まつろぱれっと」(SleepingMuseum)
7日間以内に完成させないと殺される呪われた絵を題材としたホラーゲーム。プレイヤーは画家となって、絵に描かれた少女の機嫌を損ねないように様々なオブジェクトを描き込んでいく。
発想の勝利ともいえる作品。恐らく何度も機嫌を損ねては死亡を繰り返して、少女の機嫌をいかにとるか、そして絵の完成形を探っていく内容になるかと。ホラーゲームは苦手だけど、少女の絵が可愛いのでこれなら頑張ってプレイできそう。
・「そこへ向かう」(いくちおすてご)
巨大な竜を使役して、同じく竜と対峙するアクションゲーム。
前作「救う」で見せてくれた素晴らしい竜の数々を、今度は自分で使役できるのだから、期待するなというのが無理というもの。巨大な竜同士の戦いは画面の大部分を覆い、非常に迫力があった。
全てのスペースを見終わった頃には、閉会30分前になってしまったので、あとは近場のスペースを見て回って終了。とても楽しいイベントだったが、じっくり見て回るにはとにかく時間が足りなかった。
イベント後はようはくさんと淡路町のWIZ CRAFT BEER and FOODで打ち上げ。美味しいクラフトビールと食事と共に、今日のイベントの事とかプレイしているゲームのこととかいろいろと話していたら、あっという間に2時間以上過ぎてしまった。
今日の戦利品。フライヤーは全て収まりきらないので代表的なもののみ。可愛いアクリルスタンドが頒布されていたので、つい買ってしまった。
11月04日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る