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雪さんすきすき日記
by 氷室 万寿
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■休日のこと
昼過ぎに起床。風邪は昨日よりましに。
そこから延々と「黄昏の国の双子ミコ」をプレイ。
さて、元の世界に戻るための活動を開始したものの、順風満帆どころか前途多難。頼みの人物がいると思しき施設に命懸けで潜入したものの、その人は既に死亡しており、一緒に飛ばされてきた敵側だった人物と再開して仲間が増えたと喜んでいたら間もなく分かれる羽目になるなど、上げては落されるを繰り返す展開に。
そんな中で、何と1周目ではラスボスだった人物がこちらの世界では強い味方となってくれた。元の世界では了見が狭いくせに強大な力を手に入れてしまったという厄介な人物だったのだが、こちらの世界ではかなり落ち着いた性格で能力も極めて高く、実に頼りになる。ただ、ナルシストで変態なのは変わらなかったが(笑)。また、この世界での存在も固定されたようで、消滅の危機もなくなった。
希望を得て一気呵成に元の世界へと戻ろうとした矢先にまた困難が。向こうで協力者だった人物と再会するも、元の世界に戻ることに対する見解の違いから敵対する羽目に。しかも、元の世界に戻る鍵は向こうが握っているという始末。ここから物語は大詰めを向え、ラスボスを倒して無事EXシナリオクリアと相成った。
で、このラスボスなのだが、「迷宮のミウ」同様体力の桁が今までより1つ多い上に、攻撃力も高く弱点らしい弱点もなし。さらに、破壊したカードを再生させる能力まで有している。一応、こちらがカードを壊す速度の方が若干は上回っているものの、やはり正攻法で挑むしかなかった。ここで、今までほとんど活用していなかった共有デッキが大活躍。やられた味方の復活はこの共有デッキでしかできないので、ありったけの復活カードを組み込んで、最後に使ったカードを復活させるカードを設置。あとは、やられたら即復活させて、定期的に共有デッキのカードを復活させることで対処。
と書くと、とても温そうな戦いに見えるが、ラスボスは今までのボスなど雑魚に見えるほど強大で、復活カードの助けがあって漸く互角に戦えるほど。また、カードの復活に失敗するとその時点で終了なので、緊張感は相当なもの。戦闘時間は20分を越える長丁場であったが、気を抜く間など無く実に刺激的な戦いとなった。ただ、カードによる大技をもっと使いこなしていれば、もう少し楽は出来たかとも思う。
それにしても、真のラスボスを今までよりも格段に強くすることでデッキシステムを最大限に活用させるという作りは、「迷宮のミウ」のときにも感じたが本当に見事である。思う存分カードを使いまくるのが楽しくて仕方なかった。
というわけで、「黄昏の国の双子ミコ」はこれで一段落。アイテムや敵キャラの図鑑に空欄は残ってしまったが、EXシナリオをクリアした時点で大満足。やはり、ここのサークルの開発したデッキシステムは実に面白いということを再認識する次第である。物語は、時間軸がいろいろ絡んで細部までは理解が及ばなかったところもあるが、大筋はさほど複雑ではないので十分に楽しめた。
それにしても、ここまでの規模の内容だとは思っていなかった。正しく力作と呼ぶに相応しい作品である。
02月04日(土)
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