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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 6歳児だってルビ読んで歌える「異邦人」
今どきのカラオケはiPadみたいな端末で曲を予約できるんですよー。

なんてことを今さら書いたら笑われるほど世の中ではこれが標準だそうで。

浦島太郎気分な久々のカラオケ、行こうとなったきっかけは、たまが「いほうじんをうたいたい」と言い出したから。あの扇情的なメロディにすっかり魅了され、「うたがあたまをぐるぐるまわってねむれない」までに。

『異邦人』を熱唱する6歳児。けっこう情感こもってました。


他に保育園で歌った『世界に一つだけの花』『にじ』『はじめの一歩』『世界中の子どもたちが』『上を向いて歩こう』やアニメソングや戦隊ものソング、そして『おじゃる丸』の『マロのさんぽ』と大島亜佐子さんが補作詞と映像(カラオケでは映像は別のもので残念)を手がけたNHKみんなのうた『ウメボシジンセイ』も。



大人の歌でも漢字にルビ振ってあるので、ひらがなが読めるようになったら子どもも十分カラオケを楽しめることがわかった。
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04月12日(金)
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