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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 【たま絵】書ける・描けるヨロコビ爆発！たま５歳
2006年８月22日のたまは、２日前に５歳になった。７月に始まったゴッキーズブームはまだ続き、ついにイラストでも描くようになった。ピンクの羽根がチャームポイント。覚えたてのひらがなで「ごき」と書き添えてある。
ゴッキーズに押され気味ではあるが、おすもうデニーズ熱も健在。色とりどりのパフェは、おそらく「ちゃんこパフェ」ではないかと思われる。
保育園でぐんぐん吸収しているひらがな、かたかなと共に絵を描くヨロコビにも目覚め、一人で白い紙に向かい、集中してペンを走らせる時間が長くなった。
鎌倉で２日早い誕生日を祝った翌朝、描いてくれたのは、「ママのおなかのなかにいたとき」の絵。ちゃんとヘソの緒でつながっている。前々から「おなかのなかには、れいぞうこがあった」と言っているのだけど、赤ちゃんの右にあるのがそれらしい。左側は「まど」とのこと。ママもたまもニコニコしているから、きっと快適で楽しい滞在だったのだろう。
「ママのおなかにはいるまえ、ちばのあかちゃんほいくえんにいた」というのも日頃話していることなのだけど、今回は初めて赤ちゃん保育園の様子を絵に描いてくれた。生えている歯の本数で「のみものぐみ」「パンぐみ」などとクラス分けされていて、たまはパン組だったそう。
「ママのおなかにきた」のは自分の意志らしく、たのしそう、やさしそう、と思って選んでくれたらしい。５年経っても、そう思ってくれていますように。
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08月24日(水)
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