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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 「てっぱん」と堺泉北のご縁のエンブックスさん
ペーパーバック絵本のレーベル「エンブックス(enbooks)」の西川俊充さんと打ち合わせ。
今年3月に堺・泉北お好み焼き会で知り合った、同郷の泉北ニュータウン出身。そのときに、「てっぱん」への思いのたけを綴った素敵なカードをいただいた。

絵本を作るために脱サラし、イタリアへ絵の修行へ行き、エンブックスという会社を立ち上げたばかりということで、「いつか一緒に絵本を作りたいですね」と話した。
その「いつか」が、具体的な実現に向けて、一歩進み出した。
100話以上ある子守話を西川さんはすべて読み込み、絵本にしたい候補作をいくつか挙げてくれた。そのなかからわたしも気に入っているものを絞り込んだ。
さて、絵はどうしましょうとなり、一度だけ仕事したことのある島袋千栄さんにお願いしたいと話した。島袋さんとは、いつかまた一緒にお仕事したいですねと言い合っている。その「いつか」を引き寄せる時期かもしれない。
社名のenは「円・縁」からつけたそうで、それって「てっぱん」だ!と盛り上がる。てっぱんと同郷(堺市泉北)の縁でいい絵本を作れますように。

エンブックスの1冊目の絵本『こわくないもん』をいただく。主人公の女の子のおかっぱ頭がたまによく似ている。早速読んで聞かせた。
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【たま語】「なにがほしいってかこうかなあ」と保育園の短冊。サンタさんじゃないんだから、物じゃなくて願い事を書くんだよとパパに言われて「こばなしができるようになりたい」。そう言うたまは小咄でできてるよ。
posted at 22:25:33
【たま語】「ねえ、りおくんにりおくんママもらったら、なにあげたらいいとおもう?」。自分で物語を作っているらしい。お返しにたまちゃんママあげたら交換になるんじゃない?と言うと「ママはもうおっさんにあげちゃったの」。だったらパパをあげなさいと提案。
posted at 22:23:49
【たま語】ブルーハーツの『少年の詩』。「そしてナイフをもってたってたってうたったら、ナイフもってたちたくなっちゃうよ」。歌の世界と現実は違うよとたしなめつつ、ナイフを他のものにしたらと提案。「じゃあ、ナスにする」。ナがつく代案を挙げただけなんだろけど、ナイスなチョイス。
posted at 21:22:29
【たま語】「あーあ、きょうほいくえんやすめばよかった」とため息。なんでそんなこと言うの?と聞いたところ「ママだって、おしごとやすみたいなあっておもうとき、あるでしょ?」。そのままドラマの台詞に使えそうな切り返し。
posted at 19:22:05
@murasaki_asano あの校舎、古いまま耐震工事を施すことができなかったのか、残念です。ずいぶん反対があったようですね。
posted at 17:32:55
日記更新。6月18日(土) おっさんとあどけなさのギャップ http://j.mp/mkrUHk 上野動物園のパンダのこと。
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日記更新。6/17(金) 保育園5年目で初めてのグループ晩ご飯 http://j.mp/iA16cf
posted at 15:44:14
日記更新。6/16(木) 20年物絵の具でおうち美術部 http://j.mp/mayuwp
posted at 15:28:20
@bassmanof40 ありがとうございます。朝ドラに限らず連ドラを一人で書き切れるようにならなくては、ですね。QT いつの日か、今井さんがお一人で最初から最後まで通して書いた朝ドラを見てみたいです。3人の作者の一人とか、脚本協力ではなくて。
posted at 12:20:18
@y_kurokuro 読書の夏、ですね。有川浩さん、おすすめした甲斐がありました。
posted at 12:12:46
母校の堺市立三原台中学校の校長先生より電話。10月29日に講演することに。校区の方は聴講可能のようです。10月18日には大阪府立三国丘高校で講演。こちらは授業の一環で、年に何度か卒業生を講師に招いて実施しているセミナー。ようこそ先輩気分で行ってきます。
posted at 12:09:14
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06月29日(水)
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