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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 読むのが追いつかなくても新聞はやめられない
送った原稿の返事を待ちながら新聞を整理。読まずに積んであったここ数か月分の二紙の順序が入れ替わり、連載小説も株価も内閣支持率も前後。新聞のはずが古新聞になってしまい、購読している意味がないのではと思ったりもするけれど、新聞には捨てがたい良さがある。バッサバッサと紙をめくる一瞬に、目が合う記事との出会い。砂漠でダイヤモンドを拾うような宝探しの感覚は、あの大きな紙を広げてこそ。
今日のtwitterより(下から上に時間が流れます)
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【たま語】コップの水を飲み干し「いっきのみしちゃったー」。一気飲みなんて言葉をもう覚えちゃって。あと17年未成年やるのに。
posted at 23:11:32

【たま語】「とけいのなかに、すりみざかながいる」。なんですり身のお魚が?「だって、おねつなの。だって、すきなの。だって、とけいがおうちなの」。時計を住処にしている魚だったら絵本に出てきそうだけど、なぜすり身?
posted at 23:09:44

【たま語】「クーイズクイズ、おはなみたいなふわふわしたの、なんだ?」とパパに出題。「こたえは、ラクリグサでーす」。あれ?ミズリクタから名前が変わってる。
posted at 21:21:57

【たま語】保育園で歌ったという「ミズリクタ(=ふわふわしておいしいもの)がついてるさくらのうた」。「♪ミズリクターミズリクター、リックリックリックリックミズリクター、くりっくりっつまわってミズリクター」。ミズリクタの存在も含めてたまの創作と思われる。
posted at 21:21:10

【たま語】保育園で桜の歌を歌ったと報告。「さくらにミズリクタがついているうたなの」。これはまたお得意の創作か?ミズリクタってなあにと聞くと「ふわふわしてておいしいの」。たんぽぽの綿毛のイメージ。そして、ミズリクタの歌とは…続く。
posted at 21:18:54

【たま語】隣室で洗濯物を畳んでいるパパとたまの会話が聞こえてくる。あんまりかわいいと心配になっちゃうから、それ以上かわいくならないでねとパパ(←親バカ)。たまは力強く「うん、たまちゃん、ママのとなりにいる」。その文脈で隣って…。
posted at 21:16:39

【たま語】お客さんが来るので手分けして床ふき(たまの手も借ります)。たまちゃーん、洗面所もお願いねと言うと「はあい。おきゃくさんがガラガラペエッするとき、あらきたないわっていわれちゃうもんね」と現場へ急行しながら「ああいそがしい、いそがしい」。
posted at 19:06:52

読み取るほうの身になれば「26文字なら楽勝っすけど…」でしょうね。RT @sayakatake @masakoimai スキャナーってかOCRですよね。日本語のは高いの使ってもコストパーフォーマンス悪し。英語は安いのでもそこそこ行ける。もちろん想像力は必要ですが。
posted at 17:15:08

新聞整理を終えると記事で紹介された気になる人やコトをさらに調べる。辛酸なめ子さんが紹介した14歳のカリスマファッションブロガー、タヴィ・ジェヴィソン、ドンキで買った衣装を着て朝の新宿で踊る「5分間チアリーダー」の斎藤彩さん。それにしても長嶋有=ブルボン小林だと今日知った。
posted at 16:03:43

6/4付読売夕刊に見覚えのあるカエルの絵。カエルの焼き印が浮き上がる大判焼き「白ゲコタン」は中野のひなさく堂のオリジナル、と紹介記事。コピーライター時代の先輩のダンナさんが始めたお店だ!焼いている女性は先輩のようにも見え…。これだからやっぱり新聞はやめられない。
posted at 15:56:31

記事を打ち込む時間も取れないし、スキャナーで読み取るか…と思っていると6/6付朝日歌壇に「読めませんとは決して言わないスキャナーがこれでどうだと文字ぶつけ来る」(大西亞進)。わがケータイの名刺リーダーも空白を作らず意地でも文字で埋めてくる。一般のスキャナーもこのレベル!?
posted at 15:50:42

気になった記事は切り抜いておくのだけど、その整理が間に合わないし…などと考えつつ新聞整理を続けていたら、5/31付読売夕刊コラムに黒井千次さんが同様のことを書かれていた。「そのまま忘れてしまい結局は未読のものをただ死蔵するだけにとどまる」
posted at 15:45:47


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06月09日(水)
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