ID:93827
脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
[786438hit]

■ 子どもの頃食べたパンが小さくなった理由
今日も大阪で打ち合わせ。子どもの頃から慣れ親しんだ最寄り駅のパン屋でお昼を買い求めると、昔と変わらない匂い。そして、何度も食べたおなじみのパンが今も変わらずあった。

なぜか店の名前は変わっていたのに、店が醸し出す雰囲気は驚くほど変わっていない。なつかしのパンのたたずまいも昔のまま。でも、サイズがひとまわり、いやふたまわり小さくなった気がする。近頃の値上がりの代わりにサイズを小さくする流れに乗ったのか、はたまたわたしが大きくなったのか。パンの縮小率から計算すると、子ども時代から相当大きくなっていることになるのだけど…。

551蓬莱の豚まんは明らかにボリュームが減ったと嘆きつつぼやきつつ、今回も買って帰ってしまうのだろうな。

今日のtwitterより(下から上に時間が流れます)
>>>もっと読む

@mame3 あらほんとだ。手提げ袋を見るとエーワンベーカリーじゃないですね。店の雰囲気はそのままなのに。名前だけ変わったのでしょうか。これから打ち合わせでパン食べます。楽しみ。
posted at 15:07:32

実家最寄りの泉ヶ丘駅に昔からあるエーワンベーカリーでパンを買う。店の看板商品こんがりチーズをのっけたパンの香ばしい匂いは昔と変わらず、記憶スイッチを押される。こどもの頃何本食べたことか。小さな口いっぱいに頬張ったパンが小ぶりになった気がするのは、わたしが大きくなったせいなのか。
posted at 12:10:49

03月29日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る