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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ マタニティオレンジ238 たま1歳半 ママ1歳半
2006年8月22日生まれの娘のたまは、昨日1歳半になった。よく食べ、よく笑い、よく遊び、便秘知らずで毎日見事なウンチをする。驚きと発見を繰り返しながら、どんどん世界を自分のものにしていく姿がたのもしく、愛おしい。
この一か月は、お祝いでもらったアメリカの子ども向けショーのライブ収録ビデオ『Barney's Big Surprise Live on Stage』にますますはまり、画面に合わせて母娘で踊りまくった。ぐずってもビデオをかければ機嫌がよくなるので、Barney様さま。たまは人差し指を立てて「ッカイ(もう一回)」とリプレイをせがむところから一歩進んで、両手をバサバサ動かして「コッコ(ひよこのシーンをかけて)」などと場面指定するようになった。ショーは会場のみんなも招かれての誕生日パーティという設定。紙の帽子が会場の子どもたちに配られるシーンになると、手を頭の上に置き、「帽子」をせがむ。お菓子の空き箱で2種類作ったら、上下さかさまにかぶってご満悦。大きく両手を広げてリズムを取りながら拍手するようになったのも、ビデオの影響と思われる。とにかく踊るのが大好きで、音楽が聞こえると自然に体が動きだす。「ダンスして」と言うと、片足でしこを踏むように、右足を大胆に上げ下げして地面を踏み鳴らすのが微笑ましい。
動物では、「ゾゾ(ゾウ)」がお気に入り。シールや絵本に姿を見つけると、「ゾゾ〜」と目を細める。二位が「コッコ(鳥)」。「ワンワン」は本物や写真には反応するけれど、イラストにはあまり興味を示さない。
食べ物は、ほぼ大人と同じものを食べられる。カレーも牛乳で伸ばせばモリモリ。気に入ると、ほっぺたをたたきながら、「オイチー」とはっきり言う。人に食べさせるのも大好きで、パンをちぎってパパやママの口に放り込み、得意げに餌づけ。歯磨きはあいかわらずきらいだけれど、歯ブラシをふざけてくわえるのは好き。「レノビーゴ」というフッ素液をシュッと吹きかけると、レモンの風味がうれしいのか、喜んでくわえる。
「ノンノ(椅子に乗る)」「ネンネ(寝る)」「チ(おしっこ)」などの意思表示はだいぶ上手になった。気乗りしないときは首を振って「イヤヤ」となぜか大阪弁。
今日は、友人のY家と午後から半日一緒に過ごした。原宿の南国酒家(中華はベビーチェアとおむつ替え台とほどよいざわざわ感がありがたい)でお昼を食べ、代々木公園へ向かったものの風がきついので東武ホテルのティールームへ避難。レストランも代々木公園もホテルのロビーも、たまは絶好の運動場。公園の芝生では転んでも転んでも笑顔で走り回っていた。Y家には小学二年生のミナミちゃんと、たまより1か月早く生まれたアオちゃんの二人の女の子がいて、お母さんのユメちゃんは、「二人目は産むのも育てるのも楽だわ」と二度目の子育てを楽しんでいる。「産む前は、子どもが口の中でぐちゅぐちゅにしたのを平気で食べるお母さんたちを見て、よくやるわあってびっくりしたけど、いざ自分が親になると自然にやってるんだよね」とわたしが言うと、「こないだ、アオの鼻水が出てたから、思わず口で吸ったわ」とユメちゃん。わあ、それはやったことないわと恐れ入ると、「わたしも一人目のときはやらなかったわねえ」と二人目の貫録。ママ1歳半は、まだまだ青い。
今日の子守話は、そうじきゾウさん。ゾゾに似ているからか、たまは掃除機が大好き。保育園の大きな掃除機に「ブインブイン」と呼びかけながらん駆け寄っていく。ブオーンという唸り音も怖がらず、へっぴり腰ながらも喜んでかけてくれる。
子守話12 そうじきゾウさん
どうぶつえんにいった たまちゃんが
おとうさんと おかあさんに いいました。
「ゾウさんを おうちに つれてかえりたいよう」
「ゾウさんは 大きすぎて おうちには はいらないよ。
ドアに からだがはさまって いたいいたいって ないちゃうよ」とおとうさん。
「ゾウさんの あかちゃんだったら いいでしょう」とたまちゃん。
ちいさなあかちゃんなら ドアをなんとか とおりぬけられそうです。
「ダメダメ。ゾウさんのあしおとがうるさくて
きんじょの人たちに めいわくかけちゃう」とおかあさん。
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02月23日(土)
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