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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 尾道「てっぱん」ツアー1日目
河上さんと慈然さんとのトークが初顔合わせとは思えないほど楽しく盛り上がり、あっという間の1時間半。「尾道は路地が狭いから、すれ違うとき、声をかけるしかないんですよ」「尾道の寺は拝観料を取らずに町にとけこんでいるんですよ」といった慈然さんの話に、尾道の人と人の距離感の近さや、ファンタジーと現実の境界線の淡さの理由を見た気がした。お坊さんでありながら観光協会の理事をやってトークに出て来る慈然さん、どこか隆円さんに通じる雰囲気があった。

河上典子さんのブログ「ママ・ブランチ」7/18 てっぱん談義!

慈然さんのブログ「じねん坊がゆく」7/17 尾道と「てっぱん」の裏話

最後は再び謎のトランペッターが登場。参加者の皆さんと「また逢う日まで」を歌い、締めはてっぱんダンス。たまもわたしも踊った。トーク終了後は色紙を持った方が何人も話しかけてくださった。

尾道やてっぱんについては、まだまだしゃべりたいことがたくさん。また尾道に呼んでください、河上さんの尾道FMの番組「ママ・ブランチ」にも呼んでください、と言う。呼ばれなくても、何度でも来たい街。

万葉ラブストーリーみたいに尾道が舞台の脚本募集をやって、脚本家の卵たちにシナハンに来てもらうのもいいのではとトークで提案したが、尾道は、創作意欲をかきたててくれること間違いなし。

会場近くの洋食屋で晩ご飯を食べるうちにたまは寝入り、わたしとせらままはスパークリングワイン飲んで大人の時間。ホテルに帰ってから窓辺にキャンドルを灯し、窓に映るキャンドルとその向こうの海の灯りを見やりながら深夜まで話し込んだ。

ああ、尾道に帰って来れて、幸せ。
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【たま語】「なおしまのあいらぶゆう、まだあるかなあ。たまちゃんをまってるかなあ。まってたら、たまちゃんいくよ」。二年前に行った直島のアート銭湯『I LOVE湯』。自分は愛されていると信じられる幸せ。
posted at 12:42:43

尾道へ同行し、「てっぱん」トークの間たまの子守をしてくれるせらままはキャンドル作家。手作りキャンドルをいくつか持参、あかりを会場に灯します。 http://twitpic.com/5qaw7m
posted at 12:10:46

黒地を削ると下から色が出てくるノートでお絵描き中。間もなく福山着。 http://twitpic.com/5qah4l
posted at 11:43:09

新幹線で尾道に向かってます。おともはパンとカフェラテ。 http://twitpic.com/5q8y2r
posted at 09:51:39

@mippe03 注意報ですね。「おまたのかみのけ」というネーミングがツボです。QT 我が家には息子しかおりませんが、昨夜まだ職場にいるお父ちゃんに、全文コピペしてメールしておきました(笑)
posted at 06:58:09

【たま語】「はけれないよー。ねじまきになってるよー」。ぱんつがねじれて、ねじりはちまき状態。
posted at 06:49:30

植物の歴史は面白いですね。シロツメクサは「プチプチ」として日本に来た「詰め草」だと先日聞きました。QT @zacchye 中国では紫陽花はライラックのことで平安時代に日本に間違えた紹介をしたとの内容の文章がありました。日本語では、藍色が集まっている集真藍(あづさい)がなまったもの
posted at 06:22:43

07月15日(金)
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