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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ 『日本語は天才である』と2007年に読んだ本
子どもが夢中になるものは、親にも驚きを与えてくれる。五味太郎さん(『るるるるる』『ててててて』『ん・ん・ん・ん・ん』など)、三浦太郎さん(『くっついた』『なーらんだ』『わたしの』の三冊を順繰りに何度も読んだ)、二人の太郎の絵本にはまった。娘にはまだ早かったけれど、わたしがとくに気に入ったのは、『もりのてがみ』(片山令子 さく 片山健 え)。手紙が運んでくれる気持ちや季節がほれぼれするような絵と文章で描かれていて、何度も読み返した。
「どこへでも連れて行けて、どこへでも連れて行ってくれる」のが本のいいところ(カンヌ広告祭で出会って膝を打った英国の読書キャンペーンの名コピー)。あまり遠出ができなかった2007年、本のおかげで気持ちはあちこち旅することができた。2008年も本当に面白い本に当たりますように。
12月28日(金)
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