ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■12月を奏でよう
 日参サイトさんが、こぞって豆乳鍋を作ってらっしゃるのが面白い今日この頃です。キンキさんのテレビ出演が続きすぎて、ちょこっと息切れ&寝不足。新曲は入手済みだし、視聴も繰り返し(笑)してるけど、日記が追いつきません。ぜーはー。
 
 新曲CDは初回盤(赤)と通常盤を購入しました。青も欲しいよー。キンキファンは、好きな人と同じ色を身につけたいのではなく、両方の色を並べて愛でたいのだというファン心理を上手く突いてくるスタッフの販売戦略に唸りました。できれば、ラバーバンドに1000円も出せないよー! という切実な懐事情も察していただきたかった(笑)。それにしても、初回通常どちらもM3が良いってどういうことだ。「さよなら」の後半、剛さんと光一さんが交互に歌ってるのとか、めちゃくちゃが好きです。「Nothing But You」も二人のハモリがキレイ。周水さん、またキンキに書いて欲しいなあ。「孤独の街角」の第一印象は、トシちゃん? でした(笑)。全曲通して、もうちょっと歌の上手いグループだったらなあとか思ってしまったりもするのですが、聴く人の心に訴える歌唱力という意味ではピカイチな人たちなんだよなー(ファンの欲目?)。それが上手いということだと言われてしまうとそれまでなのですが、うーん、キンキさんにはもっと上のレベルを求めてしまう。
 ジャケ写の第一印象は黒い方が良かったけど(地球に腰掛けるキンキさん。光一さんのジャージ姿も面白い)、剛さんの思惑どおり(?)白い方もお気に入り。宇宙でお食事。二人をつなぐ光の筋にうっとりです。ジャケ裏も手だけで「H album」みたいだなあ。っていうか、この曲自体、「H album」に入ってそうな曲ですよね。CD盤にイチゴが飛んでるのもツボでした。
 
 
 キンキさん、雑誌にもいっぱい出てましたね。申し訳ないことに、ほとんど買えていませんが……。「TVガイド」のライターさんが、本当に「もうすぐX'masだね、王子(はあと)」と言ったのだろうか? というのが気になることろです。さすが、あのミラコンレポを書いた雑誌だ!(笑)。おーじのクールな対応がまた素敵。それでこそKinKi。
 「B-PASS」は、光一さんのページが51からで、編集者の愛を感じました。うふふ。テキストも知的に大絶賛。ライターさんはライブだけでなく、CDもしっかり聞き込んでの参加だったようで、やはりファンのオーラがテキストにも滲み出ているなあと思った。
 そして、私のハートをわしっとつかんだ「女性自身」は、光一さんが家族(キズナ)について、剛さんがKinKi(キセキ)について語っていて、いつもとちょっぴりあべこべ感。ま、どこかで聞いたような話でしたが、面白かったです。こーいちさんの家族バナシ好きだー。剛さんがロマンチストの片鱗を垣間見せてくれるのも楽しい。隕石と来たよ! そうそう、食事は気心の知れた仲でないと一緒にしたくないよねー。だから忘年会とか社員旅行って苦手なのよ(愚痴)。これがキンキファン同士だったりすると、また話が違ってくるんだけど(オタクはすぐに意気投合するから!笑)。グラビアにもヤラレター。


 テレビの感想はいつから書いてなかったっけ? 「うたばん」が素晴らしすぎたおかげで、すっかり他がかすんでしまった感がなきにしもあらず。その前に「ベストアーティスト2006」か。
 光一さんのソロは、生で見て来た後だけに、こんなものじゃないのよ、このひとは! と思ったり。テレビで見てはいけないものを見てしまったような居たたまれなさを感じたり。
 剛さんは、あの衣装で「ソメイヨシノ」を歌うの? と驚いたけど、歌い出した途端にそれまでギャーギャーうるさかった会場が静かになって、さすがだなあと鼻高々(なぜ私が?)。エンドリさんは春以来なので、あれから曲が変化してるのも感じる事ができて、嬉しかったです。あ、でもこの曲を歌う時は後ろで手を組むスタイルを貫いて欲しかったなあ。あれ、好きだった。ニュース速報、許すまじ。

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12月03日(日)
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