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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■I'm looking for your hands
うわあん、こうちゃん! そっけなくないよう。SMGOを更新しようとしてくれる、その気持ちが嬉しいよ。キンキさんのアルバム、楽しみにしてるから!
昨日は「FAME」観劇のため、シアターBRAVA! まで行って参りました。道に迷ったらどうしよう? とヒヤヒヤだったのですが、大阪城ホールの川向いに大きく見えてて、あれはさすがの私も迷いようがなかった(ホッ)。それにしても、大阪城公園駅に降り立つのはミラツア以来ですよ。ああ、みらーな光ちゃんに会いたい〜と今更じたばた思ってみたりして、もうやってないから! とセルフ突っ込み。いやいや、気持ちを切り替えて「FAME」です。光一さんが愛して止まないMAくんたち主演のミュージカル。再演ですが、昨年は見ていないので新鮮な気持ちで初観劇。光一さんの後輩だな、と感じる所作もそこここに。みんな頑張ってたよー。屋良っち、得意のダンスを活かして大活躍。歌も上手でカッコ良かった。肌の色や髪型より、むきむきの筋肉に驚かされました。ぎゃ。アッキーはさすがの安定感。長セリフもなんのその。こーちゃんファン的には、馴染みのある演技と存在感です。最後の告白シーンのセットが、SHOCKの屋上みたいだったなー。米花くんはひょうきんなキャラクターで笑わせてもらいました。ミラツアの時より、ちょっとシャープになったかなあ。町田さんは、スーツ姿で育ちの良いお坊ちゃん。可愛かったー。私、自分で思ってた以上に町田さんが好きみたいです(照)。楽しみにしていたヴァイオリンは、もっとフューチャーされてしかるべきでは? と思いました(物足りないー!)。しかし、町田さんのシリアスな演技を、にまにま笑って見てしまうファン失格な私(す、すみませ……)。いや、ものすごく悲しいシーンを、熱演していたと思うのですけど。実際に涙が出そうになったのは、生徒たちより先生たちの和解シーンだったという事実(そんなお年頃)。これ、オリジナルのある作品なのですよね。MAのためのミュージカルではないので、主演と言いつつ何人かいる主要キャストのうちの一人を、それぞれが演じているという感じ。MAとは関係なく魅力的なキャラクターや感動的なシーンがたくさんあって、純粋にミュージカルとしても楽しめました。こういうのを見ちゃうと、SHOCKはやっぱり光一さんを輝かせるための舞台なのだなあと実感します。光一さんが「FAME」に主演したら、全く違う作品になるんだろうなあ。というか、群像劇として成立しなくなる気がする。いや、その前に、ラブシーンがとっても多いので、光一さんにこれをやられると、平静を装うのが難しそう〜(苦笑)。印象的だったのは、先生が一人で歌っている教室に、生徒たちがスローモーションで入ってくるシーンとか。映画みたいでした。で、それはそれで良かったのですが、最後に4人で歌ったり踊ったりする姿を見て、やっとMAが見れた、グループって良いな、と思ったりもしました(それぐらい4人だけでいるシーンはなかった)。やっぱり、踊るMAはカッコイイ! ショータイムも楽しかった。MA以外の出演者さんも一緒になってわいわいわーい。カーテンコールにも応えてくれて、最後の最後まで大満足! でした。
実は今回、初めましての方とご一緒したのですが、自己紹介の段階で下の名前が同じだとわかり(私が一方的に)大興奮! だってねえ、堂本さんが出会う確率に比べたら、まるでたいした事ない良くある名前なんだけど、珍しく自分から勇気を出してコンタクトを取った相手が、まさか同じ名前だなんて、そりゃもう運命感じちゃうってば。えへへ。私より年季の入ったキンキファンの方で、昔の興味深いキンキちゃん話などもお聞きできて、とっても嬉しかったです。もちろん、今のキンキちゃん話もね、楽しかったー。あいかわらず周囲にキンキファンのいない生活なので、たまにキンキファンの方とお会いすると、ここぞとばかりにキンキトーク(笑)。しあわせな一日でした。また是非、お会いしたいです!
「新堂本兄弟」、ゲストは大竹しのぶさん。初登場なんですねえ。ちょっと意外。こっころころころのこーいちさんが可愛かったv
11月19日(日)
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