ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
[326856hit]
■それは恋のはじまり そして闇の終り
ここ数日、まるで桜の花を散らそうとするかのように、強い風が吹いています。でも、寒くはないので過ごしやすい。寒がりな私も、ようやく「助かった!」と思える気候になりました(笑)。
剛さんの生まれた日も、こんな春の嵐が吹き荒れる一日だったのでしょうか。それとも、春の日差しがやわらかい穏やかな一日だったのでしょうか。うーん。雨でもイイや。光一さんから遅れること100日、剛さんがこの世に生を受けた大切な日。つよっさん、生まれてきてくれてありがとう。これからもあなたの幸せが、光一さんの隣に、共に、あり続けますように。
この100日違いのお誕生日が、キンキさんズにとっては意外と大きくて。学年で言うと光一さんの方がお兄ちゃんだけど、生まれ月で言うと剛さんの方がお兄ちゃん気質かもしれないなあ。なんて、二人の関係を見ていると思います。いや、ふたりとも「弟」には違い無いんだけど(お二人のお姉さまには感謝してもしきれません〜)、剛さんの方が、なんでも器用にできて、社会に溶け込むのも上手そうなんですよねえ(その一方で、いまだ硝子の心臓をお持ちのらぶふぁいたー。うわーん)。
そうそう、duetに載ってた、かつての剛さんの世話焼きっぷりと言ったら、旦那に尽くす女房というより、手のかかる兄を真っ当に生活させようと躍起になってるブラコン弟のようです。あるいは世間知らずのお姫さまを見かねて世話焼く一般庶民というか。アン王女とジョー・ブラドリー(@ローマの休日)みたいな。いやー、だってねえ、「あのコ、買い方知らへんから!(笑)」と剛さんはおっしゃいますが、あの箱入り王子、実は一人で福岡まで行ったりしてるのよ(でも、確かその後、先輩のコンサートに合流しようとして間に合わなかったんだよね?笑)。あの甘え下手そうな光一さんが、剛さんには甘やかされまくってたんだなーと思うと、にまにま笑いが込み上げてきます。お互いに干渉しあわないキンキキッズも、それなりに深読みできてツボではありますが(笑)、こういうエピソード聞くと自然とテンション上がります。うき! 先週の「新堂本兄弟」で方向オンチを暴露されていた光一さんですが、きっと光一さんが道を覚えなくても、周りが放っておかないんだろうなー、とか思ったりして。そういえば、光一さんって、いつも剛さんの後ろを歩いてる印象が強いなー。うふふ。
ああ、なんだか激しく話がずれた気がする。閑話休題。剛さんの生まれた春です! 26年前の今日、光一さんの知らないところで、彼の運命の人が産声をあげたのです。ドラマだ!(笑)
そして26年経った今日、光一さんはMAくんたちと「あずみ」観劇ですか。つよっさんはお仕事だと言っていたから、ふたりが顔を会わすことはないのかなあ。メルアド知らない(ハズだ)から、おめでとうメールもできないねえ。ちぇ。まあ、日々が愛のかたまりのお二人ですから、愛にも似た光は届いていることでしょう(笑)。
先日、「とくダネ!」で名倉さんと満里奈さんの結婚報道を見ていたら、高木美保さんが「春って個別にしか来ないんですよねー」とおっしゃっていて、深く頷きました。あはは。ずいぶん暖かくなったけど、そういう意味で、私に春が来ることはなさそうです。がくり。
そんな中、ワイドショーには続々と春が。いのっちの交際宣言、ここまで堂々と会見したジャニーズのタレントさんって、他にいないように思うのですが、でれーっと幸せそうな顔をしたいのっちを見てると、ヨカッタねーと素直に思えました。復活愛って、ちょっとしたドラマだよね。ウフ。
キンキさんに限っては、もう少し夢を見せて欲しいなあ〜と思ったりもしますが、その時が来たら、変にごまかしたり、悲愴感ただよわせて会見するのではなく、いのっちみたく幸せオーラをまき散らしながら、「今、しあわせでーす!」と報告してもらいたいな。そしたら「デレデレしやがってー!」と悪態つきつつも、笑って祝福できる気がします。ま、相手の女性にもよるとは思いますが(^^;)。
さて、「新堂本兄弟」の時間ですが、4/10中にアップするべく、今日はこの辺で。ギリギリだー。
04月10日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る