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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■心に花束
大掃除ってナンデスカー? 今日も「うたばん」を見てしまったよ。よよよ。貴重な週末をダラダラ……。だってねえ、巻き戻しするだけでもわかってしまうのです。手をつないでいる時に笑み崩れてる光一さん。見てるこっちが恥ずかしい〜。踊らされてるなあ。キンキファンを喜ばせるのって簡単だよね(…)。
そう思って見ると、今日の「新堂本兄弟」にはたいした感想もないのですが。いや、番組としては面白く見ましたけど。歌も良かったし。つーさんのソロライブでのエピソードを、真剣に聞いてるコウイチさんにドギマギしたり、ね。
吉川さんはガックン系な雰囲気とでも申しましょうか? デカーイ! 足ながーい!
堂本君たちは、何故かふたりともテンション高め。つーさん元気。こーさんニコニコ。珍しい? ふたりが楽しそうだと見ている私も楽しいッス。
それにしても、つーさん可愛かったなあ(衣裳のせい?)。いつまでこのビジュアルをキープしてくれるのだろう? と、そろそろ怖くなってきた冬コン前(笑)。
「新選組!」が終わってしまいました。思う事はいろいろあったハズなんだけど、なんだか言葉が出てこない。はふー。放心。
改めて思うのは、なんだかんだ言って、ナイス配役だったなーということ。みんな、役を自分のものにしてたというか。特に慎吾くんは、近藤さんが歳を重ねるのと同じように、貫禄を増していったように思います。ラスト、圧巻でしたねえ。「とし…」って、最後のセリフがそれかよ! ってのもありつつ。土方さんがコルクのお守り持ってたのにも泣けた。うー。お兄さんとの対面シーンはさらに泣けた(お兄さん、イイコト言うなあ。あんなセリフを言わせるなんて、歴史家ですか?>三谷さん/笑)。そして沖田のところへ別れの挨拶。土方さん、嘘がばれてる(涙)。藤原竜っちゃん、彼の月代姿にはすっかり慣れてしまったけど、あのやつれようは幽鬼のようで怖かった。でもリアル。
私が映画「ラストサムライ」に釈然としないものを感じたのは、新選組(というか土方さん)の生き方が頭にあったせいかもしれません。やっぱり本物のラストサムライは新選組でしょー! どう生きるかは、どう死ぬかにもつながっていくと思うのです。彼らは武士らしく生きて、武士らしく死んだ。そう思う。
12月12日(日)
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