ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
[326908hit]

■夢見る少女じゃいられない。
 夢見るオバサンにはなってるかもしれないけど。しーん。


 今日はのんびり起きて、のんびりネットしながら昨日付けの日記を書いて、のんびりJ-FUNDに電話して(すぐかかった)、しつこいぐらいに「うたばん」をリピートして、たっぷり休日を満喫。そろそろ年賀状……とか、のんびりばかりもしてもいられないのですが。

 そういえば、ネットしていて知ったのですが、もうSHOCKの返金が始まっているのですね。うちにはまだ来ていませんが、もしかしたら本当はあたってたりする? 音声確認システムのエラーだったりする?(目を覚ませ、わたし)

 
 エキサイトのhappyレシピを見ながらお夕飯の準備。今日はすんなり献立が決まったので、これまたのんびり両親の帰宅を待つ(わたくし、お料理そのものよりも、献立を考えるのが苦手なのです)。夕食後、父の買ってきたロールケーキを頬張りながら『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』を見る。23時になって、あと30分と少し? ちゃんと終わるの? と思っていたら案の定、気になるところでエンディング。つ、続き〜。早く地上波でやってくれー。


 その後、もちろん『スマステ4』を見るべくチャンネルチェンジ。新選組隊士大集結SP。一ちゃん(金田一くんじゃないよ?)が居なかったのが、ちと不満でしたが、概ね満足。上手く言えないけど良い雰囲気。最後の軍議スタイルなんてもー! ってか、すごいなあ、テレ朝。NHK映像使いすぎ!(笑) 芹沢鴨なんて懐かしすぎる〜。山南さんの切腹も、ずいぶん昔に思えます。スタジオの空気、重かったのかー。その緊張感は、視聴者にもしっかり伝わってましたよ。ええ。平助、源さん、みんな最期のシーンは泣いたなあ。

 三条河原で“見られてる”慎吾くんの図が、なんだか面白かったです。歴史上の人物になるということの不思議を思う。お墓に手を合わせて「あなたを演じます」と報告する。誰かの人生を追体験する。なんとも奇妙な感慨だなあ。そりゃあ「新選組」に対する思い入れも深まるし、役柄に対する愛着もわくってもんです。慎吾くんはバッシングされたりもしたけど、ちゃーんと「局長」になってたね。まだ明日があるけど、終わりの一歩(二歩、三歩?)、おつかれさまでした。

12月11日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る