ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ 水鳥の羽音 〜 立つ鳥跡を濁さず 〜
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20071105
── 立つ鳥跡を濁さず:立ち去る者は、きれいに後始末すべきである
ということ。また、退きぎわが潔く、きれいなことのたとえ。
解説:飛ぶ鳥跡を濁さず、とも言う。類語:鷺は立てども跡を濁さず。
対語:後は野となれ山となれ/旅の恥は掻き捨て
http://www.sanabo.com/kotowaza/arc/2003/06/post_1446.html
ことわざデータバンク
20071028(日)囲碁で与野党対決(与謝野に勝つ)
20071102(金)自民党総裁である福田首相との党首会談で連立打診
20071103(土)民主党役員会が連立を拒否
20071104(日)辞意表明
20071105(月)翻意の方向? 引続き連立協議で党内合意(赤松選対委員)
20071106(火)?
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11801107 治承 4.1018《玉葉》羽音の記述なし。開戦前に平家数百騎の兵が源氏に逃亡したため撤退。
11801108 治承 4.1019《山槐記》平家軍は水鳥の羽音に驚き、自ら陣営に火を放って撤退。
11801109 治承 4.1020《吾妻鏡》平家の諸将は包囲を恐れていたところ水鳥の羽音がして撤退。
11801112 治承 4.1023《平家物語》平家軍は水鳥の羽音に驚き慌てて逃げ去る。
118011‥ 治承 4.10‥《源平盛衰記》平家軍は水鳥の羽音に驚き慌てて逃げ去る(日付なし)。
── 富士川の戦いは平安時代後期の治承4年10月20日(1180年11月9日)
に駿河国(今の静岡県)富士川で源頼朝と平維盛が戦った合戦。治承・
寿永の乱と呼ばれる一連の戦役の一つである。──(Wikipedia)
(↑各本の異同/Julius 西暦:陰暦)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20071104
小沢 一郎の退場 〜 石もて追われず 〜
◆ 黒い白鳥
ヨサノが、オサワに、白玉をプレゼントした。
フクダが、白玉を水鳥に変えて、羽音をたてさせた。
オサワが、バタバタする水鳥を抱えて、もち帰った。
ミンナが、大騒ぎで、そんなもの貰うんじゃないと叫んだ。
オサワが、大急ぎで、水鳥を返すことにした。
オサワは、ミンナが、そんなに責めるなら、ヤメルと云ってみた。
オサワは、誰かが止めてくれると、タカをくくっていた。
ミンナは、オサワをとめなかった。水鳥は汚れて黒玉に戻っていた。
オサワは、あんまり惜しいので、マスコミに文句を云った。
◆ 上手と下手
将棋では、上手が王(うわて・おう)、下手が玉(したて・ぎょく)
を持つ。今上陛下が名人に将棋を教わる場合も、下手となって玉を持つ。
ふだんは、元名人といえども、陛下の前では、下座に控える。
── 天皇陛下は28日の園遊会の席上、東京都教育委員を務める棋士
の米長邦雄さん(61)から「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱
させることが私の仕事でございます」と話しかけられた際、「やはり、
強制になるということではないことが望ましい」と述べた。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041029
やはり野に置け 〜 玉と王の対話 〜
ことの発端は、前官房長官の重責を解かれて、すっかりヒマになった
与謝野馨が、むかし教えた小沢一郎を招いて、ひさびさに碁石を握った。
先輩が白を持ち、後輩が黒を打つところ、この日は逆に打ち合った。
── 与謝野氏と小沢氏、囲碁で与野党対決 20071028 日経新聞
民主党の小沢一郎代表が28日、自民党の与謝野馨前官房長官と都内の
ホテルで囲碁の公開対局に臨んだ。与謝野氏は8月末の官房長官就任直
後の記者会見で「私は小沢氏を囲碁の世界で指導している」と冗談めか
して発言。小沢氏は対局前に「20年以上前は、こてんこてんにやられた」
と雪辱を期して臨んだ。
2時間半あまりの真剣勝負の結果、軍配は大差で小沢氏に。満足げな
表情を見せる小沢氏を前に、与謝野氏は「昔と全然碁が違う。このこと
が報じられると思うと暗たんたる気持ち」と苦笑いしていた。(23:04)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071028AT3S2800V28102007.html
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