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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 盤外総括
と「名前を付けて保存」いずれでも、ほとんど失敗がなくなった。だが、
内臓のCD−ROMドライブは、ほとんど他社メーカーの部品であって、
問題を生じた場合のサポート対応が、まったく異なるのである。
MOディスクなどは、フロッピー感覚で確実らしいが、CD−Rほど
普及していないので、使ったことがない。最終的には4枚組のCD−R
に、すべての作品を収める予定だが、それまでにDVD−RWなどが、
画期的に改善されるかもしれない。
■2002/12/04 (水) ラブレターの著作権
若き日の与太郎は、十一ヶ月間に百通もの手紙を書いたことがある。
相手の女性からは、ほぼ半数の返事を受けとっている。
最初の手紙は、見合いの直後に出したもので、女性が両親や兄夫婦に
読ませたところ、兄は「おもしれぇ男だな」と云ったそうである。
はじめのうちはともかく、だんだん込み入った内容になってきても、
あいかわらず家中の者に見せているらしいので、与太郎は彼女に云った。
「今後は、番号に●印をつけた便箋は、他の人には見せてはいけない」
しかし、その後も家族に見せていたらしい。もっともらしく、●印を
つけた分だけ、よけいに恥をかいたことになる。
田舎そだちの彼女は、手紙というものは家族みんなで回覧するものと
思いこんでいたフシがある。さもなくば毎日のように来る恋文を、一人
で待ちきれずに、家族に自慢したかったのであろう。
与太郎は、自分の恋文を日記がわりの記録資料だと考えていたから、
創意工夫して、後世に残るような趣向をこらしていた。
いよいよ結婚披露宴となって、媒酌人はじめ来賓が、ことごとく恋文
をネタに挨拶され、杉井先生も「いつの日か、これを出版すれば、斯界
に残る書簡文学となるであろう」とおだてられた。実物を見せたわけで
はないが、ラブレターのうわさは数百通に誇張されて、知れわたってい
たのである。
かくて与太郎は、嫁入道具とともに戻ってきた恋文とその返書に番号
をつけて、三冊のバインダーに綴じた。出版するほどではないが、子孫
の誰かが興味をもって読むかもしれないと考えた。
わけあって、結婚の翌年から引越をくりかえすことになり、家財道具
や書籍などが失われていった。意を決して処分したり、あるいは誤って
捨てられた資料にまぎれて、七年後には、バインダーも消えてしまった。
与太郎が受けとった手紙は、十一才の夏から二十四才の年賀状まで、
約一千通が通し番号で保管されている。その後はビジネス・レターやら
飲み屋の請求書などが混入したため、管理する意欲を失くしてしまった
が……。
■2002/12/04 (水) 12:56 [エンピツ]有料版への変更処理完了
与太郎様(awalibrary@dream.com)
ID番号 *****
有効期限 2004年01月31日(土)
「エンピツ」サポートです。
この度は有料版をご利用いただきありがとうございます。
ご入金を確認しましたので有料版への変更処理を行いました。
広告バナー以外にもエンピツアイコン(「エンピツ、ADMIN、EDIT」
の文字が記載されている青色の四角いボタン)を
非表示にしたい場合は 環境設定 - EXデザインの
目次フォーム、日記フォーム(計2ヶ所)の$enpituを
下記のように修正してください。
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