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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 座談会 久保先生を囲んで
── 兄の曾て西京を出発するや、僕に約して曰く、公会へは必ず出づ
べしと。然るに未だ数月をも経過せざるに、東京の公会にもご出席なく、
しかのみならず、当会(京都第二公会)より御退会の事とは、余り約し
て速かに約に違ふに似たり。これ小生の君の将来のキャレクトル (Cha-
racter) を成し立つるに、何等かの影響を生ずべきやと、大に痛心する
所なり。一諾不変は男子の常なるも、斯くの如く速かに氷解霧散せしむ
るものは、兄には必らず見る所あるを、然かするなるべけれ共、斯くの
如く一約一諾を易々然として変ずるは、大丈夫の大いに恥づる所なるべ
し/御忠告の段、多謝の至り。何れ僕成るべく丈け注意いたし、弊校の
進歩を計るべく候。同志社生徒の自負心の点には、僕も着目しをり候へ
ば、何れ此点にも精々注意仕るべし。斯くの如く東西所を異にする共、
何なりと僕の心得となるべき事は、御遠慮無く御忠告を仰ぎ度く候。右
は貴答の為め早々此くの如きなり。(1880)九月廿一日 徳富猪一郎 君
── 同志社・編《新島襄書簡集 19880316 岩波文庫》P143-144
新島 襄 同志社創立 18430212 江戸 18900123 48 小田原客死 18751129同志社英学校創設 天保14.0114幼名=七五三太
徳富 蘇峰 歴史評論 18630314 肥後 19571102 94 戦犯〜《近世日本国民史 1953 大阪毎日新聞》 文久 3.0125 廬花の兄
◆ 主の祈り
── 天にまします 我らの父よ/願わくば 御名を崇めさせ給え/
御国を 来たらせ給え/御心の 天になるごとく/地にもなさせ給え
/我らの日々の糧を/今日も与え給え/我らを こころみにあわせず
/悪より救い出し給え/国と力と栄えとは/限りなく 汝のものなれ
ばなり/アーメン ── 《マタイによる福音書 6章9節》
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20031009
《新約聖書》(詩篇・付)
《新約聖書》(口語訳)
《讃美歌》《Takasago》
《新・讃美歌》
11月01日(月)
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