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与太郎文庫
by 与太郎
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■ トライアングル
ったし、僕が適任かどうかと自らを疑うことはあるけれど、後悔はして
いない。
すくなくとも、自分の信じることを述べ、またそれに従って行動でき
る自由を持てることが、なんと素晴らしいことかと思う。「神」という、
永久に不可解な存在と対峙しながら、自らを反省し、理想を模索追求す
るという贅沢は、この利潤追求社会ではそう簡単にできるわけではない。
ありがたいことだ。
僕は仕事柄、毎日学生や教職員と飯を食い、雑談をし、会議に出席し、
また真面目なカウンセリングなどもやったりしている。この社会では、
表面的には問題がないような顔をしているが、誰もが深刻な問題を心に
抱えているのが実状だ。つい数時間まえにも、一職員から家族に一員に
アルコール中毒者が居ることを聞かされた。中毒がいいとは言わないが、
自分を偽って生きていかねばならない社会であれば、酒に溺れる人間が
出ても不思議ではない。新島先生は「良心の全身に充満せる丈夫の起こ
り来たらんことを」と祈られたが、僕はいま「空の鳥をみよ。蒔かず、
刈らず、蔵に収めず。それでも天の父はこれらを養っておられるではな
いか。何を飲み、何を食べ、何を着ようと、思い煩らうな。ただ、神の
国と神の義とを求めよ。そうすれば、その他のものはすべて添えて与え
られるであろう」ということを信じて生きていく学生がこの大学から生
まれてくることを祈っている。
ところで、Tell Me Why だが、全部の歌詞は(僕の記憶が正しいとして)
次の通り。
Tell me why, the stars do shine;
Tell me why, the ivy twines;
Tell me why, the oceans blue;
And I will tell you, that's why I love you!
Because God made the stars do shine;
Because God made the ivy twines;
Because God made the oceans blue;
Because God made you, that's why I love you!
それでは、また。お元気で。祝福を祈っています。
誠一愚僧
追伸。円、ドル、ポンド、ユーロと外貨交換するたびに交換手数料を
取られるから、必ず目減りしていく。ただし、交換レートは毎日変化す
るから、タイミングが良ければ、元金より増えることもありうる。僕は
日本、ヨーロッパ、北米を渡り歩いていて数回この恩恵に浴したことは
あるが、意図的にやったことは一度もないので、実際にどの程度儲かる
ものなのかは知らない。いずれにしても牧師にはあまり縁の無い話だ。
01月12日(日)
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