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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 前金切れ/一ページの文字数
@同封の郵便振替用紙にて年間購読料 1,000円を添えて郵便局にてのお
振込み。
Aお客様のご預金口座より年間購読料 1,000円を年1回自動引き落とし。
なお、自動引き落としをご希望のお客様は、お名前・ご住所をご記入
の上この葉書を投函していただければ自動引き落とし手続きを小社から
送らせていただきます。
お名前
ご住所
読者コード A-80-2874865
1 ご購読期限 2003年02月号
《ご案内》〜 払込取扱票の裏面 〜
いつも小社の出版物をご愛読いただきありがとうございます。「図書」
の誌代があと2ヶ月で前金切れとなりました。引き続きご購読下さいま
すようお願いいたします。
●購読料は一ヵ年送料共1000円、毎月1日発行です。3・4ヵ年分まと
めてお送り下されば幸いです。
●ご送金は郵便振替でお願いいたします。小為替、郵便切手でも結構で
すが、その場合も申込用紙は同封して下さい。
●継続期間中に住所変更の場合はハガキで新、旧住所および何月号から
とお知らせ下さい。
●払込人と送付先が異なる場合は通信欄に送付左記の住所・氏名を記入
して下さい。
●読書コード(あて名ラベルのお名前の下にある番号)をご記入下さい。
岩波書店・図書係
☆★☆お願い☆★☆
諸事情により、前金切れのお知らせは、1回のみとなりました。
継続申込を検討してくださっている場合、払込終了まで、この用紙を
なくさないように保管をお願いします。
この払込取扱票の裏面には、何も記載しないでください。
■2002/11/30 (土) 前金切れ
「前金切れのお知らせ」で「3・4ヵ年分まとめて」というくだりは、
まるで「あなたは、あと何年生きますか?」と問われるような気がする。
あるいは「いつまで読めるつもりですか?」というふうにも聞える。
この種の文面は、老人にとってはなかなかきびしい意味をもつのだが、
出すほうは、それほどではないのだろう。ときには読者からの抗議で、
社内でも問題になったことがあるかもしれない。しかし、結局すべての
ケースに対応する文言など存在しないことがわかって、わざと事務的な
無機的な文章のまま、今日に至っているのかもしれない。
かつて三木清によって書かれたという、岩波文庫の「創刊のことば」
を、最初の一冊を手にする読者へのメッセージとすれば、最後の一冊に
なるやもしれぬ読者にあてた、達意の名文があってよい。
「前金切れのお知らせは、1回のみとなりました」「用紙をなくさな
いように」など、ほとんど意味のない注意書きであり、「ください」と
「下さい」が混在するなど、われらが岩波文化としてはよろしくない。
哲学や芸術を論じる書物だけが格調高ければよいわけではない。日々
の身辺にあるものが、それなりに磨かれていることが文化なのだ。
かつて、よど号乗客の一人だった日野重明医師によれば、新しいこと
を創めないことが、老化の特徴であるという。
最近はじめたもの、とくになし。いや、《与太郎日記》の公開あり。
継続すべきか、迷っているもの。
《読売年鑑・分野別人名録 20030301 読売新聞社》
十年前に断ったもの、アルコール。
昨年かぎりで、ことわったもの。
雑誌《日経パソコン日経 2001 BP社》
今年一月から止めたもの、ビデオテープの録画(液晶テレビ購入)。
今年二月から止めたもの、たばこ。
ほかに六月かぎりで、念願の新聞を断わる。
インターネットで満足できないのは、テレビ欄のような一覧画面で、
この決断には一年かかった。いまのところ Yahoo TV で我慢しているが、
この画面のデザインが改善されるころには、テレビ業界そのものが激変
しているにちがいない。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20030929
↑さらば、シリーズ
(Day'20021003-1022-1130)
■2002/11/30 (土) 一ページの文字数
アメリカン・ペーパーバック再考 尾崎 俊介
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11月29日(金)
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