ID:87518
与太郎文庫
by 与太郎
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■ ドーナツの穴 〜 Do donuts have holes ? 〜
読者にとっては「なんだ、あれか」という程度の反応が予想される。
 
 かくいうわたしも含めて、すこし知ってる者が、なにも知らない人に
優越感をもって、いわずもがなのことを語ってしまう(以下、参照)
https://q.hatena.ne.jp/1693680081#a1281965(No.2 20230904 18:52:09)
 
── 島崎 藤村⦅破戒 緑蔭叢書第壱篇 19060505 自費出版⦆
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00IUJYG1W
 
…… ああ自分のようなものでも、どうかして生きたい(瀬川 丑松)。
 
…… 詩人として出発した藤村が小説家に転身。「緑蔭叢書第壱篇」と
して自費出版され世に出たこの作品に逸早く目を留めたのは、夏目漱石
だった。漱石は書籍刊行から8日目にはこの作品を読み終え、門弟の
森田草平あての手紙にこう綴った。
 
「破戒読了。明治の小説として後世に伝うべき名篇也」
 漱石はつづけて、森田が関係している雑誌にぜひ紹介記事を載せたら
どうか、と推薦。『破戒』が文壇に認められる後押しをした。
 
『破戒』の成功のあと、藤村は自伝的長篇小説『春』を朝日新聞に連載
した。連載終了後、「緑蔭叢書第弐篇」として自費出版されたこの自伝
的作品の終末で、主人公が呟くのが掲出のことば。そこには、藤村のた
どった苦しみと、そこを突き抜けて生きようとする逞しい生命力を読み
取ることができる。── 矢島 裕紀彦⦅漱石と明治人のことば 20170318⦆
https://serai.jp/hobby/153971
(20230907)
 
〔book〕
 
── 萩原 朔太郎⦅絶望の逃走 19480101 (国立図書館コレクション⦆
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B0141F4J8I
 
 Hagiwara, Sakutarou 18861101 前橋 東京 19420511 55 /葉子の父、/朔美の祖父、愛子の兄
…… 行列の行きつくはて 萩原 朔太郎(辞世 105)。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%C7%EB%B8%B6+%BA%F3%C2%C0%CF%BA
 
 YMDay(20230907)last up dated.

09月07日(木)
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