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与太郎文庫
by 与太郎
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■ ポール先生、さようなら 〜 続・教え子の消息 〜
 儀礼的に永年の無沙汰をわびたり、愚痴めいた苦労話やあらぬ自慢話
もつまらないので、なにか目あたらしい形式の手紙をと書きすすむうち、
無用の注釈や引用をとりまぜた、長々しい手紙になってしまいました。
 その結果、同年輩の友人たちも老眼鏡なしには読めないほどの、新聞
の株式欄なみの文字になってしまいましたが、すべてお目通しいただか
なくても、パラパラとめくって下さればよいのです。
 
 私の在学中、ポール先生の日本語は、私の英語と同程度でしたから、
ほとんど語りあうことがなかったのは、まことに残念でした。しかし、
ほんとうのボクは、無口な生徒ではありません!。むしろ、日本語での
手紙を書きはじめると、どこまでも饒舌なので、しばしば投函する時を
逸してしまうこともあり、ワープロからパソコンの容量が増すほどに、
日記や書簡草稿のファイルが、さまざまの日付で散らばっています。
(この手紙は、約半年間 [1998062.

10月07日(土)
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