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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 第一回校内ポピュラーコンサート(Program)
                  チェロ独奏 阿波 雅敏
 
4.管弦楽と独奏             指揮 宮本 寿之
   交響曲 第100番より アレグレット“軍隊”  F.J.ハイドン     27:54
   組曲“アルルの女”No.2より メヌエット  G.ビゼー       34:23
                 フルート独奏 有賀 誠一
                  ピアノ伴奏 松谷 吉蔵(林 園子?)
 
5.管楽合奏(映画音楽)         指揮 馬場 久雄/編曲 吉田 肇
   クワイ河マーチ  《戦場に架ける橋 19571222 England》     40:24
   ミッドナイト・ブルース《朝な夕なに 19580920 West Germany》   43:27
   ジャイアンツ    《ジャイアンツ 19561222 America》     46:38
 
6.独奏              ピアノ独奏 松谷 吉蔵
   夜想曲 Op.9-2 ………………………………… F.J.ショパン     50:48
 
7.管弦楽                指揮 阿波 雅敏
   “エグモント”序曲 ………………………… L.van ベートーヴェン 55:39 / 01:04:57
 
8.アンコール“トムタフ・マーチ”……………… R.G.ビンディング   00:00-04:03 / 22:31
                     司会 難波江 久代

 
 曲目解説
 
 ヘンデル(1685-1759) 組曲“忠実なる羊飼”より
 
 ヘンデルは中世の代表的な王室作曲家であると同時に、オペラや教会
音楽の分野で、市民のための作品を沢山残した人です。当時はバロック
風と呼ばれる様式が盛んで、客観的な音の美しさだけでなく、一つ一つ
の旋律の行方を、徹底的に追及することが作曲家の仕事であったのです。
 この曲は、荘重で長い序奏のあと、第一バイオリンの旋律に続いて、
同じ旋律が違った楽器でどんどん重ねられていきます。その結果、全体
の印象はまことに複雑で、ちょうど大ぜいの人々が、共通の話題につい
て議論しているかのようです。
 いままでの西洋音楽が多かれ少なかれこうした性格を帯びていること
は、わが国の音楽と比較する上に、きわめて重要な意義をもつと思われ
ます。
 
 モーツアルト(1756-1791) モテット“踊れ、喜べ、汝幸なる魂よ”K.V.165 より
 
 原曲はソプラノと管弦楽のための宗教音楽です。
 当時の宗教音楽に関する考え方はかなり自由で、人間にとって美しい
ものは神にも喜ばれるとして、のちに退廃的であると非難されたものも
あったほどでした。
 実はこの曲も、彼のオペラや協奏曲と同じような手法で書かれている
ため、いまでは、ソプラノ独唱曲として、演奏会でもしばしばとり上げ
られます。
 今回は、特に有名な終楽章を、クラリネットの独奏に編曲してみまし
た。喜々とした旋律の明るさはまことに快よく、モツアルト十七才の時
の作曲であります。
 
 モーツアルト(1756-1791) “ホルン協奏曲 No.4”K.V495 より
 
 管弦楽の中で最も重要な楽器であるホルンは、その奏法が難かしいた
めに独奏には不適当だと考えられていました。モーツアルトが、友人の
ために作曲した四つのホルン協奏曲はそうした悪条件をみごとにくつが
えしたものとして注目すべき作品です。
 今日、演奏する“ロマンツェ”は、第四番の第二楽章で、ゆるやかな
二つの主題が交互にあらわれて展開され、独奏ホルンの深いためいきと
共に、終わります。
 
 ドルドラ(-) 作曲“スーベニール(思い出)”
 
 原曲はピアノ曲ですが、バイオリン独奏に編曲されてからは、この方
が親しまれています。
 音楽としては、やや通俗的なきらいはありますが、リサイタルの小品
として、あるいはアンコールとして、欠くことのできない名曲です。終
始、自由なテンポで、ピアノとバイオリンが、なつかしい思い出を語り
あうのです。
 
 サンサーンス(1835-1921) “白鳥”
 
 18〜19世紀のロマン派音楽は、形式を脱することにはじまって、

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11月25日(火)
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