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与太郎文庫
by 与太郎
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■ 静と動 〜 ソニーの両輪 〜
盛田 善平 太助の五男 18631207 愛知 19370224 73 /分家の家業(造り酒屋ヤマイヅミ・盛田)を廃し、1892 カブトビール(丸三麦酒)製造・販売の他、小麦粉の製粉業の後、1919 敷島製パン創業。1918 愛知県会議員。
中埜 又左衛門 第 4代 1854‥‥ ‥‥ 1895‥‥ 41 /ミツカン酢。盛田家(分家)から中埜家に養子。善平(おじ)とともにカブトビール(丸三麦酒)創始/4代目より中野姓から中埜姓に
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盛田 □□ 昭夫の甥? 196,‥‥ ‥‥ /199902‥ 高嶋 知佐子の夫/ソニー創業家一族の会社員
♀高嶋 ちさ子 Violin 19680824 東京 /籍=盛田 知佐子
盛田 □□ 200702‥ ‥‥ /知佐子の長男
盛田 □□ 200905‥ ‥‥ /知佐子の次男
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19640824
高嶋家の人々 〜 悲劇を乗りこえて 〜
…… 立石義雄の同級生・清浦圭明の曽祖父は、子爵・総理大臣の圭吾
である。義雄の父は、熊本中学五年のころ進学相談のため会見している。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910112 OMRON 〜 立石家の人々 〜
…… かつて立石電機の創業者は、弟の勤める大丸百貨店の軒先を借り
て、新案のズボン・プレッサーなどを大道香具師のように売っていた。
それがのちに西のソニーと並び称される大企業に成長して、三男坊が
私立高校に進んだら、大丸の二男坊が古文を教えていたのだ。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070114 恩師の初任給 〜 学校商法入門 〜
…… 大丸の軒先を借りていたという創業者の御曹司(三男)は、その
母屋の御曹司(二男)に、声をひそめて、こんなことをささやいた。
「こんど、×××と合併するかもしれへん」
「へえー、ほんまか?」
一介の高校教師ではあるが、もとをただせば由緒ただしい商人の血が
さわぐと見えて、フクちゃんは思わず身をのりだす。
「ほんなら、出資比率はどうなる?」
[ウチが、51パーセントらしい」
「えらいこっちゃ、社名はどうなるんや?」
「それは、たぶん……」(この話は、成立には至らなかったらしい)
母屋と庇の、こんなやりとりを(株に熱心な)母が聞いたら仰天する
だろう、と与太郎は思った。
母の故郷で、株屋に勤めているという遠縁の者が、とつぜん電話をか
けてきたという。「トーツー」という聞いたこともない会社の株を、今
すぐ買うようにすすめたが、当時のことで長距離電話は聞こえにくい。
「なんや、なんの会社やて?」母は笑ってとりあわなかった。
これがのちの「ソニー」であることは、よほど経ってから知ったらしい。
── 阿波 雅敏・編《虚々日々 20001224 阿波文庫》母屋と庇 P62
(20130117)
07月28日(木)
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