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Kenの日記
by Ken
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■戦艦「みかさ」見学
昨年暮れの北京旅行以来「中国と日本との関係」「日清・日露戦争から満州国の設立・第二次世界大戦への道」というような課題に関して、様々な本を読みながら考えています。これからも実際に中国・韓国などを旅行したいと思っています。今日は「横須賀」で展示されている日露戦争の日本海海戦の主力艦の「みかさ」を見学してきました。

目的地は「京浜急行の横須賀中央駅」。武蔵浦和駅から埼京線で池袋に行き、池袋で便利になった「湘南新宿線」に乗り換えて横浜駅にまで行き、横浜駅で京浜急行に乗り換えて横須賀中央まで行きました。約80Kmの距離ですが「1時間45分」程度で着きました。車で行ったら大変なことになっていたでしょう。
学生時代に逗子に住んでいた友人からシツコク誘われた「みかさ」でした。しかし当時は残念ながら興味がなく横浜に住んでいたのに見学しませんでした。横須賀も夜のコンサートで二回位行ったことがあるだけで昼間の町並みは初めてです。横須賀の町は米軍基地の関係で外国人が非常に多いことに加え、防衛大学、自衛隊(海上、陸上)の制服をきた人が沢山歩いているので、非常に珍しく感じました。
「みかさ」は海に面した「三笠公園」に保存されています。最初は岸壁に繋留していたのでしょうが今では船の回りはコンクリートで固められています。現在は「上甲板」と「中甲板」の2フロアーが見学可能となっています。「上甲板」は前後の30cm主砲の他、艦橋に登ることができます。「中甲板」には広い講堂の他、副砲10門、後ろの方の艦長室、司令長官の部屋などが見学できます。ここでは日清戦争以降の中国を中心とした日露戦争・それ以降の戦争の歴史を展示しています。
この「みかさ」は1902年に完成し、日本海海戦で大活躍した後、佐世保ドックで修理中に爆発を起こして一回沈没します。その後揚収・修理されて現役復帰しますが、1922年のワシントン軍縮会議において戦艦保有宣言が課せられて廃艦が決まりました。しかし記念館として保存すべしとの意見が多く、再び戦列に復帰できないような形で保存することが許されたのでした。そして艦首を皇居の方に向けて海岸に固定されたのでした。
今年はNHKで「坂の上の雲」が放送開始されるようです。そうすると「みかさ」は多分多くの人を集めることと思います。確かに15000トンの戦艦、30cm砲は迫力があります。100年以上前の日本の意気を感ずることができると思います。さて、この100年間に人類にどのような進歩があったのか。北朝鮮は当時の日本と同じような行動を採っていますし、軍事力は当時と比べ物にならない程大きくなっています。
04月18日(土)
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