ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■明らかにB級だが美味しい中華料理
アメリカ小説を読んでいると、だいたいほとんどと言っていいくらいに、中華料理のテイクアウトとかデリバリーとかの話が出てくる。そのたびに食べたくなって、もうそろそろ欲求不満限界という感じだったので、今日の夕食は中華料理店に行った。

近所にできた初めて行く店だったのだが、かすかに何かの香料を使っているのを敏感に感じ取ってしまったので、もうだめ。味も薄い。化学調味料を使ったB級の味でいいから、大衆的でノーマルな中華が食べたかったのにぃー!やっぱり、「明らかにB級だが美味しい!」と思っている外苑西通りの店まで行くべきだった。小説を読みながら思い浮かべる味は、まさにその味だからだ。アメリカのデリに、B級以上のものがあるとは思えないし。

さて、今日はBOOK・OFFで、最近活躍している女流作家の作品(スーザン・アイザックス、キャサリン・コールター、ジェニファー・クルージー)を買った。他の作品を原書で持っていたりするのだが、どれも未読なので、とりあえずどんな作風なのかな?と。予想では、ジェニファー・クルージーがハズレじゃないかなと思ったりしている。ドタバタなのはあまり好きじゃないから。全く期待せずに読めば、それなりに楽しめるだろう。

デニス・レヘイン(ルヘイン)は、映画化された『ミスティック・リバー』を先日購入したばかりだが、気になっていたその前の作品が2冊出ていたので、即、購入した。こちらは「探偵パトリック&アンジー」シリーズの1作目と3作目。こういう場合、やっぱり2作目も読むべきか。

スチュアート・ウッズは、いつも紀伊国屋のバーゲンで定番のように買い込み、すでにジェイムズ・パタースンと争うくらいのコレクションを持っているのだが(先月のバーゲンでは、何を持っているかわからなくなったため、あえて手を出さなかった)、日本語で読んだのは『警察署長』だけなので、<ストーン・バリントン>シリーズ以外なら日本語で読んでもいいかと。

しかし、ウッズの作品は、「L.A.ナントカ」とか「Orchid ナントカ」とか、似たようなタイトルが多いので、原書と重なりませんように!と、3冊あった中でどれを買うかと、ほとんど賭けのような気分で選び、家に戻って急いで確認したところ、セーフ!全部読んでいれば覚えているのだろうが、ただ買い揃えているだけで、まだ数冊しか読んでいないので、タイトルなど全然忘れ去っている。(^^;


〓〓〓 BOOK

◆Amazon

『Area 51 : The Reply』/Robert Doherty \766
マスマーケット: 384 p ; 出版社: Bantam Books ; ISBN: 0440223784 ; (1998/03/01)
※<Area 51>シリーズ2巻目

◆BOOK・OFF

『弁護士リリー・ホワイト』/スーザン・アイザックス \550
文庫: 692 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 集英社 ; ISBN: 4087604004 ; (2001/07)
内容(「BOOK」データベースより)
刑事弁護士リリーの父はユダヤ人で、ニューヨークの毛皮専門店の店主。リリーは小さい頃から、典型的な上流階級の家の長男ジャズに憧れていた。46歳になった今、リリーはある殺人事件の容疑者の弁護を担当している。けれど容疑者の愛人が現れて事件は思わぬ方向へ…。リリーの生い立ちと、殺人事件の進展が交互に語られるうちに、彼女の愛と感動の人生が浮き彫りにされる傑作登場。
『袋小路』/キャサリン・コールター \105
文庫: 438 p ; サイズ(cm): 148 x 105
出版社: 二見書房 ; ISBN: 4576032356 ; (2003/12)
内容(「BOOK」データベースより)

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03月26日(金)
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