ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
[362785hit]

■マキャモンとドラキュラ
ロバート・R・マキャモンの本は、古本屋で探してもなかなかなかった。仕方がないので、Amazonで買おうかなと思って、『遙か南へ』と『ミステリー・ウォーク』をカートに入れたのだが、なにげにちょっと図書館を覗いてみたところ、あった!

今まで、これだけ揃っていたことはないし(『少年時代』を除く)、次に行ったら他の人に貸し出されていたというのも癪なので、全部借りてきた。ついでにカポーティの例の問題作と、どんなのかなあと思っていた「文学刑事」も。文学刑事は原書持ってるでしょうと思いつつ、まあいいや。翻訳のあるものは、どんどん読んじゃおう!

で、結局7冊も借りてしまったのだが、2週間で7冊って、2日で1冊読まなきゃならないってこと。その他に、読書会の「三銃士」も絶対読まなくてはならないから、無理かぁ?

ところで今回、初めて図書館のビデオを借りた。今までろくなものがなかったのだが、アメリカの昔の映画シリーズみたいなものがあって、見つけちゃったんだなあ、『魔人ドラキュラ』。これは『ドラキュラ戦記』を書いたキム・ニューマンが、これを観て「ドラキュラもの」にどっぷりはまり込んでしまったという、因縁の映画だ。

この季節にホラーは嫌だなあと思いつつ、気が付けば、かなりホラーっぽいラインナップじゃないか!と苦笑。


〓〓〓 BOOK

◆四谷図書館

『叶えられた祈り』/トルーマン・カポーティ
内容(「MARC」データベースより)
ハイソサエティの退廃的な生活、それを見つめる虚無的な青年。賞賛と誹謗に満ちた奇矯な作家・カポーティが、実在の人物をモデルにして上流階級の人々の猥雑な姿を描いた問題の未完の遺作。
『文学刑事サーズデイ・ネクスト〈1〉ジェイン・エアを探せ!』/ジャスパー・フォード
内容(「MARC」データベースより)
1985年のイングランド。原本のページをめくり、消えたヒロインを追う文学刑事サーズデイ。凶悪な連続古典破壊犯ヘイディーズ。文学史上最大の捜査が始まった! 英米ベストセラーシリーズ第一弾。
『遙か南へ』/ロバート・R・マキャモン
内容(「BOOK」データベースより)
はずみで人を殺してしまったヴェトナム帰りのダンは、余命いくばくもない身ながら逃避行に出た。道連れは顔半分に痣のある美少女に、ダンを追う三本腕の賞金稼ぎとプレスリーのそっくりさん。アウトサイダーにされてしまった者たちは、癒しを求めてひたすら南へ向かう。温もりと恐怖が混ざり合う不思議なロード・ノヴェル。
『ミステリー・ウォーク』(上)/ロバート・R・マキャモン
内容(「BOOK」データベースより)
ビリー・クリークモアが母から受け継いだのは、死者の魂を鎮める能力だった。だが、人々は彼に冷たく、疑いに満ちた目を向ける。そんなある日、伝道者ファルコナーが、治癒の奇蹟を起こす息子ウェインを連れて町にやって来る。だが、ビリーが伝道集会で見たものは…?『少年時代』『遙か南へ』を経て、久々の長編『魔女は夜ささやく』に至るマキャモン文学の源流、待望の復活。
『ミステリー・ウォーク』(下)/ロバート・R・マキャモン
内容(「BOOK」データベースより)
伝道者ファルコナーの迫害により、故なき制裁で重傷を負った父。ただ耐え忍ぶ母。二人を残しビリーは旅立つ。だが、邪悪なる影はいたるところに潜む。さらに、教団を継いだウェインはビリーを悪魔の化身と信じ、彼の命を狙う。だが、二人は知らぬまま、互いに運命の糸を手繰り寄せていた…。善と悪の対決を少年の成長に託して描く幻の傑作ダーク・ファンタジイ、感動の終幕へ。

『スワン・ソング』(上)/ロバート・R・マキャモン

[5]続きを読む

03月16日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る