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日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
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■アメリカ旅行記4日目<サンフランシスコ>
なにも黒人、いやアフリカン・アメリカンの全部が凶悪というわけじゃない。例えばバハマなんかはほとんど黒人だけれど、命の危険を感じるといった怖さはない。ともかく、ここはサンフランシスコの危険地区なのだ。あとで聞いたところ、7th Streetも十分危険だとのこと。昼夜関係なく、何があるかわからないと言われ、知らずに歩いたことを後悔し、何事もなくてよかったと心底ほっとした。危険地区だけでなく、繁華街であるユニオン・スクエアでも同様。街角にたむろするホームレスの黒人は怖い。

これ以降、私たちは外に食事に行くことさえもできなくなる。ちょっと一杯も無理。出かける場合は、必ず送迎バスで!というわけだ。

本日の総歩数9439歩。

夜中に、けたたましい笑い声と叫び声が聞こえてきて、それがしばらく止まない。どこの国にもバカはいるのだなと思っていたら、ホテルの人が注意しにきた様子。それでもしばらくは騒ぎがおさまらない。たぶんドラッグでもやっていたのだろう。

公共のトイレには、必ず注射針を入れる箱があって、サンフランシスコには重度の糖尿病の患者が多いのかしら?なんて思っていたら、ドラッグはそううるさくないが、一番怖いのはエイズなので、使用済みの注射針は、けっしてそのへんに捨ててはいけないということになっているそうだ。しかし、その針の数といったら、その辺にいる人がみんなドラッグ中毒でもおかしくないというほどの数だ。サンフランシスコってクレイジーだな。

明け方、うるささに部屋のドアを開けてみると、まるで生き物のように、霧がドアまで迫ってきていた(このホテルはドアが中庭に面している)。大気中をゆっくり漂う霧には意志があるようにも見え、この霧をモチーフに、ホラー小説でも書けそうな雰囲気。不気味。

08月25日(日)
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