ID:83698
日刊・知的ぐうたら生活
by schazzie
[362970hit]

■アメリカ旅行記3日目<グランドキャニオン>
今日は今回の旅行の第一目的であるグランドキャニオンへ。
6:30にホテル出発。小型機専用の空港へ向かう。早朝だったので、朝ごはんはなし。胃がからっぽだと、セスナで気持ちが悪くならないかと心配だったので、空港の売店でお菓子(リッツのチーズサンド)を買って食べる。

搭乗前のチェックで、体重を計られた。えええ!やっぱり!
なんでここまで来て、こんな屈辱を味あわなければならないのよ!と憤る反面、重たすぎて乗れないなんてことになったら・・・と激しく不安な私。さっきのお菓子、なかったことにできないだろうか?もっとしっかりダイエットしておけばよかった!でも、私よりも重そうな人もいっぱいいるからだいじょうぶよね。ていうか、そんなに重たい人ばかりでも困るかも。。。

セスナはエア・ベガスというところのもので、搭乗前にパイロットと一緒の写真を撮られる。ディズニーランドのスプラッシュ・マウンテンなんかにもある、帰ってきたら写真ができてるというやつだろう。抜け目がない。パイロットは、日系か中国系の人で、どうせなら金髪のアメリカ人パイロットがよかったなあ・・・などと思いつつ待っていると、百貫デブの「金髪のアメリカ人パイロット」がやってきた。金髪のアメリカ人はいいが、デブは計算に入っていなかった!

ぎょ!と思っていると、狭い機内を慣れた身ごなしでスルスルと通り抜けて、さっさとシートに収まった。こんなデブでもだいじょぶなのか。。。それに比べたら、私なんてガリガリじゃない?(^^;
客の体重計る前に、乗務員の体重なんとかしなさいよ!

グランドキャニオンまで1時間ほど。これは揺れるなんてものじゃなかった。午前中はだいじょうぶと言われていたが、途中のフーバーダムあたりまでは、たしかに気持ちよかった。でも、グランドキャニオンに近づくにつれて、揺れが激しくなり、怖い!気持ち悪い!の二重苦に、悲鳴をあげそうになる。もうこんなものには絶対乗るものか!と固く決意をした行程だった。でも、帰りもこれに乗るのよねと思ったら、とんでもなく嫌になってしまい、グランドキャニオンに身投げしようかと、まじで考えた。

さて、ともあれ無事に着いてみると、これがまた寒い!カンカン照りなのに、風が冷たくて、たしかグランドキャニオンも40度くらいの気温のはずなのに、なんでこんなに寒いの?という感じ。とりあえずその場で目に付いたトレーナーを購入し、寒さに備える。ところが、バスに揺られて展望台についてみると、今度は暑い!直射日光が痛いほどだ。紫外線バッチリなんだろうな、と思いながらも、さきほど購入したトレーナーを脱ぐ。トレーナー着用時間10分。無駄だったかも・・・?

でも、結構上半身裸の男性が多い。アメリカ人て、太陽を見ると、寒かろうが暑かろうが、どこでも裸になるのね。。。

肝心の風景はというと、これは文句なく素晴らしい!さすがアメリカ!大陸でなければ、こんな風景は拝めないだろう。地球が裂けたという感じのダイナミックな光景は、驚く以外に何もできない。この雄大な眺めは、写真に撮っても伝えることはできないだろう。

何億年も前の地層が目の前に広がっているのを見ると、どのあたりの地層を恐竜が踏んだのだろう?とか、人類はどの地層の時代に出現したのだろう?と、思いは果てしなく広がる。ひとつ残念なのは、上から見渡すだけだったので、実際の壮大さ(高さとか奥行きとか)が、今ひとつ実感できなかったこと。できれば、コロラド川まで下りて、上を見上げてみたかった。

ここで、ひとつ約束を果たさなければいけないことがあった。出発前にハバナの沢口君から、「グランドキャニオンから絵葉書だしてください」といわれていたのだ。昨夜、アドレスを確認しようとしたら、なくしちゃいけないと思って大事にしまいすぎたため、荷物の中からなかなか見つからなかったのだが、やっと見つかったので、どうしても約束を果たさなきゃ!


[5]続きを読む

08月24日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る