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SHIN-8's Talk to Oneself 2（コラム）
by SHIN-8
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■ＳＨＩＮ−８のＧＷの過ごし方 エアロ塗装（レクチャー）
個人的な内容なんですが、２００２年のＧＷは何やってたかなーと思い出せるためにも、ＳＨＩＮ−８のＧＷの過ごし方を書いてみます。
２日（木） 晴 時々 曇り
この日は代休取ったので、２００２ＧＷは５連休でした。（こんな長期休暇はホント久しぶり）
内容は、「ＧＩＡＬＬＡ ｓｐｏｒｔｉｖｏＢ」の塗装です。
まずは、必要なものの買い出し。
カー用品店よりも、ＤＩＹショップの方が有る程度安く買えるので、ダイシンで購入し、販売してないホルツの「調合ペイントスプレー缶」（商品名忘れた）と、９９工房の「ウレタンクリアー」をイエローハット、オートバックスで購入
必要だったものは…
４５０・８００・１０００番の耐水ペーパー各１枚 ３００円
シリコンオフ １０００円
ＦＲＰプライマー １２００円
ウレタンプライマー １０００円
薄付けパテ ７００円
サフェーサー １０００円
調合ペイントスプレー缶 ２５００円×４
ウレタンクリアー ２５００円×４
でした。（価格はおおよそ）
合計￥２５，２００−の出費、まー業者に任せることと比べれば安いか
んで、作業内容は
@耐水ペーパーで荒い順から水研ぎ
中古のサイドとリアは、若干キズがあるのでこれで落とします。
その後、薄付けパテで成型
キズがない新品フロントも、塗装の足付けのために８００番から研磨しました。
Aシリコンオフで脱脂
塗装するなら中性洗剤なんかよりも、シリコンオフで脱脂することをお薦めします。
作業効率化と完璧な脱脂が出来ます。
部分的にスプレーして、乾く前にキッチンペーパーなどで拭き取ります、これを塗装する面全体に行う
Bプライマー塗装
エアロと塗料の足付けを良くし、衝撃などで剥がれがでないように塗装します。
薄く一回だけでｏｋでしょう。
Cサフェーサー塗装
塗装色がはっきりでるようにするためと、ピンホールなどの細かいくぼみを平滑にするために塗装します。
とくに、ホワイトは必須項目です。
D調合ペイントスプレー缶塗装
いよいよ、ナイトホークブラックの塗装です。
一番始めはエッジ（角）部分からやると、吹きムラが防げます。
あとは自分の腕が、機械アームになったかの如く、一定速度で一定方向に動かして塗装します。その時垂れてしまう寸前で移動していくのが、理想なんですが、余り無理は禁物です。
塗装の始まりと終わりはエアロ塗装面以外からやりましょう（吹き始めは粒子が粗いので）
Eウレタンクリアー塗装
いよいよ塗装最終工程です。
Dと基本的に同じですが、焦らず、垂れる直前で吹いていきましょう。
F養生（乾燥）
あとは、湿気がなく埃や風のないところで１日養生します。
Gポリッシュ
乾燥が終わったら平滑にするために、極細のコンパウンドで磨きましょう
ＳＨＩＮ−８は場所がなかったので、屋外で風がそよついている とこでしたが、場所があれば、屋内がやっぱ理想ですね。
屋外だったら、無風で風がなく湿度のないときにやりましょう。
なんか、日記と言うよりも 塗装のレクチャーみたいになりましたが、有る程度参考になればと思います。
そして、夜は学生時代にバイト仲間だった、トール君・花ヤン・バッシーと飲み会。
（トール君・花ヤンはＦＲＩＥＮＤ’ＣＡＲで愛車が載ってるよ）
今回は野郎だけでやろう（つまんねー）てことで、養老の滝で呑んだ。
ひとしきり近況や昔話で盛り上がった後、いつもの如く会場をカラオケボックスへ
昔の歌や最近の歌を歌って盛り上がったとさ
05月02日(木)
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