ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■LaQフェスタに行って来たでござる。
子供達がはまっている「LaQ(ラキュー)」というブロックの無料体験イベント「LaQフェスタ」があったので行ってきた。

LaQとは、立体的なブロックで、パーツを組み合わせて

LaQ
こんな感じにいろんなものを作ることが出来る。ちなみにこれはタクが作った恐竜。

まだ全然買ったことがないのだが、学童教室にたくさんあり、最近は娘・R(9才)も息子・タク(6才)もこればっかりやっているのだという。で、たまたまイベントがあるのを嫁が見つけてきて、じゃあ行くか、となった次第。

会場の中にはLaQのパーツがどっちゃり詰まったプールがあって、そこからタッパに山盛りに詰めて机に持って行く。で、ガイドブックを見ながら組み立て開始。

LaQ
夢中になって作るRとタク。

僕は子供達が作ってるのを見ながら脇で寝てりゃいいか、などと思っていたのだがそんなだらけた親はひとりもおらず、逆に子供より熱くなりはまっている大人もチラホラ。

LaQ
僕も作ってしまった。はしご車。

僕とタクは恐竜とかドラゴンとか、大きめの大作を作る傾向にあり、タクは

「わかんない!」

時々いじやけたり(栃木弁)したのだけれども、逆に嫁とRは簡単で小さめのモノをチマチマ量産していた。

LaQ
嫁とRが作った寿司。特に嫁はなんか知らんが変なスイッチが入ったみたいで

「寿司作るの楽しー!」

とか訳の分からないテンションでひとり盛り上がっていた。ヤダ何この人怖い。

一生懸命作っているとあっというまに1時間20分の制限時間がなくなってしまい、僕らは午前に1回、午後に1回やったのだけれども、まだまだRとタクは「もっとやりたーい」と物足りなそうであった。

しかし朝早くから出て来たのと、夜中鼻血が出てしばらく起きていたため、特にタクが寝不足で、午後の体験イベントが終わると体力を使い果たし、眠くなったタクが超だらけてしまった。

帰りの電車の中でもぐだーっと寝ていて、駅に着いても

「えーもう降りるの。まだ寝てたい」

「じゃあひとりで寝てろ。高崎まで行っちゃうぞこの電車」

「いいよー」

「高崎ってどこか知ってるか?」

「高崎みよちゃんのおうち」

「誰だよ!」

「クラスの子」

そんな感じでLaQでバタンQになってしまいましたとさ。

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09月10日(月)
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