ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■銀座のイモの物語。
近所の商店街、江古田銀座の納涼大会ということで、嫁と子供達と行って来た。

食べ物の屋台だけでなく「将棋屋台」なるものもあって、羽生さんの写真を顔面に貼ったニセハブ名人が子供の相手をしていたり。

また、銀行の駐車場をブルーシートで覆ったステージでヒーローショーが行なわれていたり、ギター一本抱えた地元在住シンガーが歌っていたり。アンコールがかかると、しばらくギターをいじくっていたが
「ギターのチューニングが悪くてできません!すいません!」
と帰って行ったり。また、金魚すくいや輪投げがタダで出来るので娘・R(9才)と息子・タク(6才)も喜んでやっていたり。緩い感じでいい雰囲気のお祭りである。

この日はRが好調で、金魚すくいもサクッと金魚をゲットし、輪投げも入りまくりで
「じゃ、景品どうぞー」
色々選べる景品の前で迷ってしまっていた。すると係の人が
「これカワイイからどう?」
と渡されたのを貰ってきたが、よく見るとコンタクトレンズのケースだった。これをどうしろと。

再びステージに戻るとドナルド(ディズニーじゃない方)のパフォーマンスが行なわれていた。一緒にいるマックのお姉さん店員方がポテトのタダ券を配っていたので僕らも人数分しっかりもらった。
帰る時になって、酔っ払っていい感じになったおじさんが近付いてきてRとタクに
「ポテトの券もらった?」
と聞いてきた。
「もらったよー」
と言ったのだが
「そうかそうか、じゃああげよう」
もらった、って言ったのにまたRとタク1枚ずつもらってしまった。さすが酔っ払い。聞いちゃいねえ。
そんなわけでタダのポテト券を大量にもらってしまったため、家に着いた時の挨拶は
「タダイモ」
であった。なんちて。
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08月20日(月)
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