ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■吐息でネット。
家でのわりとヒマな時間。

子供達を遊びに連れて行きたいが、ノルマの宿題やらピアノの練習があるので、それらが終わるのを待っていた。ダラダラとネットで音楽を聴いていたりしていたら、

「パパはパソコンのし過ぎなんだよ!」

どどーん、と息子・タク(6才)に言われてしまった。えー。これでも若い頃と比べると全然してないんだけど。かつてはネットにどっぷり浸かっていて、それにかける時間というのは半端ではなかった。

自分のサイトを作り、日記を書き(これは今もやってるけど)、ネットの友達のサイトに出向いて日記を読んだり掲示板に書き込んだり、夜通しチャットやったりオフ会やったり、と信じられないぐらいはまっていた。その全盛期と比べると、現在やってる時間は5分の1ぐらいであり、全然マシになったはずなんだけど。

子供と遊ぶ時はそっちを優先しているつもりである。それでも確かに僕が家にいる時に何をしているかというと、パソコンに向かっているからそういうイメージが強いのだろうけど。

「わかったよ。パソコンやる時間を制限するよ」

僕は素直に認めると

「やる時間を短くしなさい!」

調子に乗ったタクが偉そうに言う。やる時間の長さを決めるのか…。かつてハドソンの高橋名人は「ゲームは1日1時間」と言っていたものだが、

「やる時間かあ。そうだな。1日100時間までにしよう」

と提案すると

「わかった!いいよ!」、

タク、あっさり承諾。6才児はちょろいぜ。

というわけで1日100時間ネットをやっていいというお墨付きを得た僕は、引き続き堂々とインターネッツをできるのであった。さすがにこのことを娘・R(8才)に言うとバレそうだけど、タクがRに何も言わないことを祈る。

とりあえずこの喜びを歌に表わし1曲歌いまーす。

おーパッキャラマオ♪パッキャラマオ♪パオパオパッパッパッ♪

僕の大好きなインターネット♪

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08月01日(水)
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