ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ハッピーハッピーポムポムプリン。

前の日記でも書いたと思うが、息子・タク(6才)はポムポムプリンが好きである。
サンリオピューロランドに行ってからますます好きになり、

そこで買ってもらったぬいぐるみと毎日一緒に寝ている。タクはポケモンが何よりも好きなのでそのうち飽きるだろうな、と思っていたがそうでもなく、未だにサンリオのグッズカタログを見ながら
「ボク、これ欲しい!」
ポムポムプリンの小物入れやらパーカーやら、とにかくポムポムプリンのグッズなら何でも欲しいという感じでおねだりしている。
そんな大好きなのに宝物のぬいぐるみの扱いはわりとぞんざいらしく、今日、寝る時になって
「プリンのぬいぐるみがない!」
タクが大騒ぎし出した。
「どうせおもちゃ入れの中にでも紛れてるんじゃないの?」
と狭い家の中なのに探しても全く見付からず、
「もうどんどん寝る時間が遅くなっちゃうから今日はプリンの代わりにピカチュウのぬいぐるみと寝ろ。同じ黄色だし」
「やだ!」
そんなことをしていたら娘・R(8才)が
「あったよー」
ゴソゴソと押し入れの中から見つけた。
「タク、Rにお礼しろ。あとプリン大好きならそんなところにほったらかしにしてゴメンって謝れ」
「Rちゃんありがとー。プリンごめんよう」
タクは素直にお礼を詫びを入れ、ようやくこれで寝ることが出来た。
しかしサンリオキャラは普通女の子向けのキャラだけれども、男の子でも好き、というのはそんな珍しいことでもないのだろうか。その中でもポムポムプリンは確かに女の子女の子しておらず、素朴な犬の顔をしていながらお尻には必ずしっかり「*」のアナルマークが付いており、無邪気の裏側の狂気が表現されているような気がする。
そういえば昔、僕がよくゲーセンに行ってた頃、横沢君という仲間がいて、彼もポムポムプリンが大好きであった。ミカちゃんという社会人の女がいて、よく一緒にダンスダンスレボリューションをしていて仲睦まじい感じだったが、ある日突然別れてしまった。
横沢君が他のゲーセン仲間である巨乳系女子高生に告られ、あっさり乗り換えてしまったのである。
「そんなに巨乳がいいんですかー!そんなに女子高生が好きなんですかー!」
何故か僕がミカちゃんの愚痴られ相手になってしまった記憶があるが…。
ポムポムプリン好きな男はムチムチプリンも好きなようである。タクも…?
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02月08日(水)
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