ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■栃木のことも夢のまた夢
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ぬーん。お正月が明けてからいきなり忙しい四半期決算。
子供達と共に遊び、共に寝ていた(毎日10時間ぐらい)栃木の正月が既に懐かしい。

栃木の思い出そのいち。
奥さんを乗せたリアカーをチャリで牽引し、堂々と車道を走る老夫婦。そのため前に行けない母の車。母によると地元の名物夫婦で、こうして何十年も廃品回収をしているらしい。
「え、何十年ってことは僕が栃木いた時もいた?」
「うん、いたよ」
ほんとかよ。初めて見たし。

栃木の思い出そのに。
ペコちゃんと舌の長さを競う娘・R(7才)。不二家のレストランに入ったのなんて20年ぶりぐらいだなあ。そんなことを考えながら寝る深夜。横にはRが寝ていて時々僕を蹴っ飛ばす。早く朝になって起きて欲しい。何故ならば、1月3日からRだけ栃木の実家にお泊まりして以来、ようやく帰って来たのだ。帰って来たのがまだ寝顔しか見ていない。
だから早く朝になって欲しかった。朝になれば一緒に起きることが出来るのだ。で、ようやく朝になった。目が覚めるとRの目と向かい合っていた。殆ど同じ時間に起きたようだ。
「R!おかえり!」
「パパ!」
久しぶりにがしっと抱き合う。ああ、僕らにはやっぱり強い絆があるのだ。そして程なくして息子・タク(5才)もモゾモゾと起き始めた。
「タク。お前もパパと抱き合おう」
「ちがうよ。朝起きたらトイレ行くんだよ」
うーん。変なところでお利口さん。
娘抱擁息子放尿ってか。
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01月07日(金)
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