ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■尾籠イサオ
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今日は尾籠な話、すなわちう○ち方面の話なので苦手な人は読まない方がいいかもしれない。「大丈夫!うんこ話大好きだぜ!」と言われても困るが。
夜、会社から帰って来たらまだ子供達がゴハンを食べているところだった。
「今日はどうだった?」
みたいな話をしていたら
「Rは大変でした。もらしちゃって…」
と嫁がチクリ。Rは日曜にもうんちをもらしていた。トイレに籠もったままいつまでも出て来ないので
「ドア開けなさい!」
いい加減痺れを切らして開けさせると、汚れたパンツをトイレットペーパーで一生懸命拭いていたのであった。
「Rちゃん…そんな証拠隠滅しなくていいんだよ…怒らないから…」
即座にパンツとRを風呂場に放り込んで洗ったのであった。そんなことをしたばっかりなのに、またなのか。ひとまず今は食べている時なので汚い話は後で聞こうとしたが、
「またうんちもらしちゃったのかい?」
詳細はいいからこれだけは確認しようと思い聞いてみたら
「食べてる時にうんちとかおしっことか言っちゃいけないんだよ!」
と息子・タク(5才)に怒られたですYO。あーい。とぅいまてーん(今更使うか)
そんなわけで寝る時になって布団に入って
「Rちゃん、こないだと同じように間に合わなかったのかい?」
改めてRに聞いてみた。するとRは
「パパには言いたくないの。はうかしいから(恥ずかしいから)」
恥じらい乙女でなんか胸がきゅううんとなり、小生、昇天してしまいそうになったでゲス。それでも遠回しに聞いてみたり誘導尋問したりすると、暴発寸前の時の心理状況をRなりの言葉で聞くことが出来た。
「いつ『うんちでる』って言ってトイレ行っていいか悩んじゃったの」
とのことで…。
「いや、いつとかじゃなくて、出たくなったら別に言わなくてもいいからすぐトイレ行っていいんだぞー」
何がこの子をそんなに言いづらくさせているのだろうか…と頭を撫でながら教え込んだ。Rが寝静まってから嫁に聞いてみると
「悩んじゃったじゃないわよ!私が何回も行けって言ってたのに!」
嫁が言うには、Rはその時折り紙で遊んでいたが、中腰になってモジモジしており、明らかにヤバげだったので、
「うんちなの?早くトイレ行きなさい!」
と急かしていたのだという。なのにRは「違う」と言ってなかなか認めようとしなかったらしい。そうこうしている内にもらしてしまったのだという。ふたりの言い分が違うじゃないかよう。
おそらくRも初めの内はもっと遊んでいたいし、まだ我慢出来る範囲だし、と思って遊び続けたが、一度「違う」と嫁にウソを付いてしまったために、ギリギリになるまで言えなくなってしまったのではないかと推測する。
一方タクはその辺はしっかりしている。外にいる時でもしたい時は
「うんち」
と言い、言ってからもしばらく我慢が出来るので、トイレを探す時間も充分あるから、今までもらしてしまったことはない。
「可愛い顔してるのにホント汚いことするのよね…もらしたりとかハナクソほじったりとか…」
と嫁。確かにシモがだらしない女の子にはなって欲しくないなあ…ビッチじゃないか。
うんこもらしだけにビッチグソ…って最後まで尾籠なオチだなあ。
あーい。とぅいまてーん(まだ使うか)
起きていた。ちょうど寝るタイミングだったのだが
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12月04日(土)
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