ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■眠れない朝を抱いて
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忙しくて帰るのが遅くて眠くて小牧長久手。
ブログを書こうとしてパソコンを立ち上げようとしたらもう眠い。ついでに立ち上がったちんこもどうにかしようと思ったけどやっぱり眠い。全てにおいて眠気が優先する。
朝も1秒でも長く寝ていたい…しかしそれは許されることではなかった。何かと娘・R(7才)と息子・タク(5才)がちょっかいを出す。
カンチョー、のしかかり、枕を顔にぶつける…等のハラスメンツを次々に繰り出す。その都度むっくりと起きて
「やめろ!」
と言うのだけれども、少しでも寝ていたいというこの状況、「寝る」ことが最優先課題なのであって、妨害工作を止めさせる為とはいえいちいち起き上がってしまうこと自体が負けなんである。かといってやめさせないとドンドンエスカレートするし…スルーしても負け、やめさせても負け。
「頼むから寝かせてくれ…」
もうお願いだから勘弁してくれと願うばかりなのだが、今度はRが
「ぽりりずむ♪ぽりりずむ♪ぽりりずむ♪」
とPerfumeの歌を歌いだした。これはどういうことかというと、僕はずっとPerfumeの曲をケータイに入れ、毎朝それを目覚まし代わりにしているのだ。
「ほらー。ぽりりずむだよー。おきなさいー」
ということなんである。
「ちがうよ。ぽりりずむじゃないよ。チョコレイトディスコだよ!」
タクがPerfumeはPerfumeだけど曲が違うだろ、と細かいツッコミをする。しかしタクも間違っている。現在アラームとして使ってる曲は…
「今の曲は『VOICE』だ!」
たまらず僕は再ツッコミをしてしまった。すなわちもういい加減この子たちとの攻防に疲れて寝られなくなった。どうしてそっと眠らせておいてくれないのだろうか。まさに『我が眠りを妨げる者は誰じゃ』ってな具合の祟り神状態。
はっ。もしかしたら子供達は僕と触れ合いたいのかもしれない。忙しくて会えるのは朝起きてから出掛けるまでのほんの数十分のみ。だから執拗に僕にちょっかいを出してくるのかなあ…。
だからといって叩き起していいわけではない。話は飛ぶが僕は最近タバコをやめてブクブクと太ってきている。太っている人を起こしてはいけない、と古くから言い伝えられていることは周知の通りだろう。すなわち、
メタボを起こすな。なんつって。
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10月21日(木)
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