ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■栃木プール
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日曜日は子供達を佐野市にある流れるプールに連れて行った。
「はい、じゃあ行くべー」
「うおおおおお!」
娘・R(7才)と息子・タク(4才)は張り切ってプールの中に入って行く。僕は彼らを見守るべく一緒に付いて行くわけだが…嫁は入っていない。よく学校の授業で、プールのはじっこで見学している女子に
「えー元気そうなのになんで休みなーん?」
分かっちゃいるけどからかわずにはいられない理由による。
Rとタクは異常なくらいのはしゃぎようで、
「浮き輪持ってて!」
浮き輪なんてぶん投げて泳ぎまくるわけで。昔は浮き輪から手が離せなかった癖に、Rは
「クロールやるからね〜」
とか、タクも平泳ぎをしてみせたり、泳ぎが上手くなった。休憩を挟んで2時間ほど泳いでいると、
「うぎゃあああおおお」
「ひょおっほっほっほ」
最早Rとタクの声は水鳥かなんかの泣き声のような奇声のみで会話となっていなかった。テンションは高いまま肉体的にはかなり疲れてバグってきた証拠である。
午後1時頃に休憩の時間になったので、もうそこでおしまいにして帰ることにした。
「昼ご飯何食べたい?」
と聞いてみるとRはラーメンでタクはカレー、と意見が真っ二つに分かれた。さあ困ったなあと考えていると、
「どうせタクは車の中で寝ちゃうよ」
嫁がヒソヒソと耳打ちした。そしてその通りになった。チャイルドシートで速攻ガーガー寝始めるタク。そんなわけでラーメン屋で飯を食ったのであった。タク、ラーメン屋の座敷で爆睡。すまんね。カレーはまた今度連れてってやるよ。
流れるプールだけに水に流してオクレ。
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08月16日(月)
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