ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■××踏んじゃった♪
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娘・R(6才)と息子・タク(4才)を公園に連れて行った。
先週の日記に書いた交通公園である。ここでタクは補助無しの自転車の練習をし、乗れるようになった。その勇姿をまだ嫁に見せていなかったため
「ママ、今日たっくんが自転車に乗るところ見てね」
タクは張り切っていた。しかし嫁は今日も例によって買い物の用があり、
「終わったら行くね」
とのことで先に公園に到着。Rとタクは初めのうちは張り切って自転車を乗り回していた。

頑張るR。
でも嫁はなかなか来ない。
「ママ、まだかなー。たっくん、早くママに自転車乗れるの見せたいよ」
だんだん飽きてきて、Rなどは
「ままごとしましょ」
遂に自転車を降りて他の遊びをやり始めた。
「パパはパパの役ね」
「え、僕もやるの」
「うん。じゃあパパは会社に行って下さい」
どうせヒマなのでRのままごとに付き合うことにした。
「はい。じゃあ行って来まーす」
「行ってらっしゃーい」
出勤した、ということで喫煙所でタバコを一服。それで
「夜になったので帰って来たよー」
「はい、じゃあ寝て下さい」
パパの出番、ずっとこのループ。僕の存在感なんてそんなもんなんだ…。

一方タクは芝生の上に寝転んでいた。
「…君は何をしているのかな?」
「空を見てるの。青いなあ…」
おお、なかなか詩人ちっくではないか。青い空。白い雲。蒼井そら。ダライラマ。このような子供のメルヘンっぽさは見ていてほのぼのする。しかしRが
「あっ!うんちがある!」
という大声を聞いてタクはすっ飛んで行ってしまった。うんちより空見てた方が青春っぽくていいのに…。アラレちゃんかお前は。とりあえずRとタクがうんちを使ってとんでもない遊びをしないよう追い掛けて行ったら、なるほど見事な作品がそこにあった。
「これ、ほんもの?」
とタク。
「本物だよ」
わざわざニセモノを置いておく意味が分からない。
「パパ踏んでみて」
「やだ」
こうして親子3人でうんこを観察しているという最悪なタイミングで嫁がやって来た。
「あ、ママだー!たっくんの自転車乗るとこみてみてー!」
タクはようやく自分の晴れ姿を見せることが出来、嫁にも褒められて
「よかったなあ。ママに褒めてもらって…」
タクは得意の絶頂を迎えることが出来、満面の笑顔。ところが10分後
「ママああああああ!うんち踏んじゃったああああああああ!」
その笑顔は泣きっ面に変わっていた。ていうかタクよ、自分がしたら泣くようなことを親に要求していたのかよ!
せっかくの勇姿にクソが付いてミソが付いた、という話でしたとさ。
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02月21日(日)
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