ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■ダジャレレレのおじさん。
ダジャレ使いの僕であるが
単なる下らないオヤジの域を出ていない。
人を唸らすほどの華麗な言霊を発したいものだ。
この物語はダジャレを愛するが故に悩み、苦しみ、
感動する様を描いたスペクタクルエピソードである。
(ダジャレ嫌いな人はサヨウナラ)
仕事中、三島さん(仮名)が席を立って言った。
「ちょっとワシントン・クラブに行ってくるから」
「あ、はい。行ってらっしゃい」
僕は反射的に答えたものの、…どこよソレ。
会社名でもないしなあ、と考えていたら
5分もしないうちに「ただいま」と三島さんは戻ってきた。
近場、ていうか社内なのか?そんなクラブがあるのか?
もしかして上級社員にしか知られていない
ムフフな限定クラブがあってそこで気持ちいいことを…。
でも5分は早いなあ…。
悶々としていたら聞きそびれてしまった。
家に帰って一晩考えても分からなかったので
「あの、ワシントン・クラブってどこですかっ!」
次の日、恥を忍んで三島さんに尋ねた。
三島さんは「こういうことだよ」と教えてくれた。
ワシントン・クラブ
↓
Washington Club
↓
W.C.
…。
うんこだったのかっ。
弟子にしてください!と唸らずにはいられなかった。
これぞダジャレ。いや、お洒落。
早速帰って嫁にも言ってみよーっと。
帰宅後、タイミングを見計らって嫁にそれとなく告げる。
「ちょっとワシントン・クラブに行ってくるよ」
「行っといで」
スルーかよ!
トイレの中でひとり尿と涙を流した夜。
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アリガトウゴザイマシタ。
07月03日(木)
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