ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
[5183648hit]

■夫婦間ベッドルーム戦争。
土曜日。嫁と2人きりの休日でした。
しかし会話がほとんどございませんでした。
たまに交わす「ゴハンは?まだいいよね!」等の言葉にも
節々にトゲがございます。愛想もあからさまに悪く、

滅茶苦茶怒っている雰囲気がビシバシと伝わってくるので
ございます。

わたくしは目を合わすことにすら恐怖を覚え、
その日1日、あまり近付かないように暮らしたのでございます。

ええ。理由は分かっているんです。

わたくしが朝7時までネットぶっ続けでやっていたから…。

(以上、語り手:岸田今日子)

…。

そんなに怒らなくてもいいじゃないかよ!
もしかしたら、こういう日に限って嫁は

「ねえ、あなたぁん」

と寝床の中でスクランブル状態だったのかもしれない。

…まあいいや。

仕方がない。せめて今日は早く寝ようか…と思ったその夜も、

既に午前3時。

だって、布団に入るのが怖いんだもん!

中途半端な時間に寝ようとしても嫁に捕まって
布団の中でグチグチ文句を垂れられる恐れがあるので
深い眠りについているであろう時間まで待つしかなかった。

さて、僕も寝ようとするのだが…。

嫁、布団のど真ん中を占領。
そして、掛け布団を腕でガッチリ押さえていおり、
まるでツタンカーメンのような寝相。

恐ろしい。隙がない。

今、伊賀忍者が忍び込んで暗殺しようとしても
返り討ちに遭いそうなぐらいに隙がない。

「どうせ朝までネットやってるんでしょ!
 寝床なんて必要ないでしょ!」

という当て付けのような気もする…。

僕の入るスペースは端っこにわずかに残されているのみで
僕は体を半分はみだして泣く泣く寝るしかなかった。

夫婦の仲は冷えてしまったが
せめて腹は冷えないようにしよう…と

モモパンダのぬいぐるみを抱いて
眠りに付いたのであった。

パトラッシュ、もう疲れたよ…。


マイ日記才人に追加
アリガトウゴザイマシタ。


06月15日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る