ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
[5183665hit]
■喉元過ぎれば(イカ)臭さ忘れる。
会社で、僕の向かいに座ってる女の子がノドを押さえながら
「ノドが痛くないですかあ?」
と言ってきた。
「いいや、別に」
僕は特に何も感じなかった。
「そうですかあ?ノド、イガイガしますよ!
このオフィス、絶対空気悪いんですよ!」
女の子は僕の答えに不満だったらしく
他の人にも「ノドが痛くないか」を聞き出した。
「全然平気」←係長(40代男性)
「別になんともない」←新人君(20代男性)
「特になんとも」←パートのおばさん
「あっ!私もさっきからノドがイガイガして」←庶務(20代女性)
「ノドは平気だが決算の数字が悪くて胃が痛い」←課長(50代男性)
結果…
痛い人:平気な人=2:5(うち胃潰瘍の恐れあり1)
本当にオフィスの空気が悪いのかどうなのか、
判断に苦しむ微妙な数字だ。
しかし僕は分かってしまった。
じっちゃんの名にかけてこの謎を解明した。
ノドの痛みを訴えているのは2人。
共通するのは、いずれも若い女性であり、どちらも彼氏持ちである、
ということだ。
僕が思いついた推理は、
2人とも前の晩、彼氏といやーんばかーんな夜を過ごし、
彼氏からほとばしるアレを口で受けフィニッシュしたに違いない!
どうだ、この解析。この他に理由など考えられぬ。
しかし、じっちゃんの名にかけた、これほど見事な名推理も
口に出した途端にイースター島営業所あたりに飛ばされることは
頭の中がセクハラパラダイスの僕でも容易に察することができる。
「乾燥してるんだよ、きっと…」
残念だが僕が言うことができたのは、それだけだった。
僕も嫁さんにナニかけたいなあ。
絶対ダメって言われてるんだけど。
02月10日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る