ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■はみちんサーブ。
夏は暑かったので部屋の中ではTシャツとぱんついっちょうで
うろうろしていた。で、今更ながらはっと気付いた。
僕は以前、嫁に対してもっと恥ずかしがり屋ではなかったか。
そこ、笑わないように。
その証拠に今でも嫁とは一緒に風呂に入れないし、
嫁の前で屁もこいたことがない。
そこ、笑わないように。とは言っても笑われるだろうけど。
しかし、素っ裸で腹をボリボリかきながら
風呂から出てきたり、
嫁の返事に屁で答えるようになってしまっては
夫婦関係もダルダルで陳腐化してしまうんじゃないかと。
ある程度一線を引いた適度な緊張とか恥じらいがあったほうが
新婚当初のうれしはずかし、いやんエッチ、いいじゃんぐぇへへ、
みたいな部分が保てるような気がする。
僕の父は、母が自分の前で放屁するのを許さなかった。
昔、僕が自分の部屋で勉強していた時、
居間で父とテレビを見ていた母がドドドドドっと
僕の部屋に飛び込んできて
ずどぅん
猛烈な屁をかました。僕は
「息子の部屋に入っていきなり屁をこく親がどこにいる!」
と窓を開けながら怒鳴ったものだが
「だって、お父さんに怒られるんだもん…」
我慢に我慢を重ねていたらしい母は
少女のようにもじもじと可愛らしく答えた。
やってることは爆弾を満載して空爆する
米軍機並みの恐ろしさだが。
あれはあれで正しいのかもしれない。
とは思いつつ、やはり暑いのでTシャツにトランクスいっちょうで
あぐらをかいて迷いアザラシのニュースをみていたら嫁が
「ぎゃあ!アナタ!横からはみ出てるよ!」
とキャアキャアわめくので
「ほ〜ら、タマちゃんだよお〜ん」
「イヤアアアそれタマちゃん違う〜!サオ〜!」
と、逃げ回る嫁にペタペタと
ハラスメントしてしまった。
いかん。恥じらいどころか、
人として何かを失いつつある…。
09月18日(水)
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