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エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■あなたの、後ろに…(オタクが)
この季節になると決まって稲川淳二が
怪談のネタをひっさげてやってくる。
TUBEと共に夏の風物詩といえよう。
クソ暑いし、僕も怖い話をひとつ。
よく怪談の舞台となるのは墓場、病院、学校、古戦場、元処刑場、
トンネル、…他様々あるが
ゲーセンも結構怖いんである。
池袋で嫁と一緒にゲーセンに寄った時のこと。
嫁がポップンミュージックというゲームをやり、
僕はそれを脇で見ていた。
嫁がやってるゲームの画面に人影がずっと映っているのに気付いた。
「ねえ後ろで、何かが覗いてるんじゃ…
嫌な視線を感じる…」
嫁もゲームを進めながら気付いたようだ。
僕は前を向いたまま、デジカメを出し、レンズを後ろに向けて撮った。
「こんなんでましたけど」
嫁がゲームを終えるのを待ってから見せてみた。↓
(クリックで画像表示)<img src=http://www5e.biglobe.ne.jp/~kajilin/image/moai.jpg style=display:block>
「ひいいいいいいいいいいいいいいいっ!」
嫁の絶叫が店内に響いた。
…我ながら怖すぎ。
彼は自ら何かのゲームをやる訳でもなく、
人がやっているさまを覗き見ながら
ずーっとうろうろしていた。
ひょっとしたら………な人かも知れないけど。
実際、どのゲーセンにも貞子も裸足で逃げ出すほど(元々裸足だったっけ?)
不気味なオタクと危ない奴が必ずいる。
本当に怖いのは、幽霊より生身の人間なのだ、
というお話。
08月09日(金)
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