ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
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■トイザらス、問い質す
良いチョイスをしたRを褒めてこれを買い、飯でも食べるべとチャリで移動した。嫁が生ハムサラダを食べながら

「私、これだけでもよかったわ」

そんなことを言う。

「えー。サラダだけだろ?体持たなくない?」

「いえ、結構野菜以外のも入ってるし…」

飯を食い終わった後、としまえんで遊ぶべとまたチャリデ移動。としまえんに入園してからしばらく

「あれ、Rのプレゼントは?」

嫁も僕も持っていないことに気が付いた。

「ゴハン食べてる時、私の席の後ろに置いてあったのよね。取り忘れたかも。ゴメン」

と嫁。嫁に子供を頼んで僕は店に逆戻りをした。しかし店の人に聞いてもそんな忘れ物はないという。こりゃ持って行かれたかな…と溢れる脂汗をぬぐいつつ、チャリまで戻ってみると、

「あ…」

僕のチャリカゴにあるではないか。嫁が忘れたのではない。僕が店から持って来て、チャリから降りる時に忘れたのだ。

嫁達に合流すると

「ゴメーンあった?よかったー」

と謝る嫁。

「うん。よかったね」

ゴメン。僕、真実を語れなかったよ。

気まぐれ亭主の生ちんこサラダ食べさすから勘弁してくれ。

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08月08日(日)
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