ID:81711
エキスパートモード
by 梶林(Kajilin)
[5183133hit]

■君は、ピアノに登って、音楽
「あ、そうなの」

1番目から3番目のRまで同じ教室だったんである。

「あの子だけが家にピアノあるのよね!キーボードだとどうしてもキーボードに合わせた弾き方になっちゃうのよ…」

「ピアノが置ける家かあ…いや無理っしょ」

僕の安月給ではあと4回ぐらい人生繰り返さないと都内に、しかもピアノが置ける家なんて買えない。でもそれぐらいの甲斐性がないとダメなんかねえ…男として。

ピアノだけに、男の黒鍵(沽券)にかかわる、なんつって。

応援の2クリックよろしくです。順位下がってるので特によろぴく。
    
クリックしてね!←これだけでもいいので押してね。
ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらもできれば。
はてなアンテナに追加

07月13日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る