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やさぐれ日記・跡地
by アルティーナ
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■「善は急げ」実演

伴奏譜と、お昼に聴いたグールドのCDを持って3Fのレッスン室へ。


「非常にステキな演奏でありました、いと感動」
「あぁ、聴く?」

「聴k・・・」
「聴くなら貸してあげるよ」


(´¬`) ・・・。



それを最初に言って(哀


「でも先生、コレ買ったばかりでは」
「結構聴きこんだからイイよ、持ってっても」


(、、


「・・・じゃあお借りします」
「どうぞどうぞ」

「あと、あの」
「ん?」

「メールに書いてあったコンサート・・・」
「あぁマイスキーね。行ける?」

「それなんですけど。
マイスキーって何でしょう、チェロの何かの称号でしょうか」


・・・一瞬、沈黙。


「は」



「ははは は  は」

「・・・・・・」


素敵テノールボイスで大爆笑されました。
しかもクレシェンド(だんだん強く)風味。
音程はG(ソ)あたりですか、先生(聴音スンナ


「・・・えーと」
「マイスキーっていうのは名前だよ。
チェロ奏者のミッシャー・マイスキー。知らない?」


。・゚゚・( ノ□`)・゚゚・。 知ってたら聞かないよぅ

さっきIっちと『マイスキーって何だろうね』という話をしていたワケで。
何ともアフォな会話だったのですね、そうですね。


「は・・・すみません、知らなかったです」
「えぇぇ、凄く有名なんだよ。ヨーヨー・マくらいね」

「ヨーヨー・マなら」(知ってます)
「僕はマイスキーの方が好きだけど。
重厚な音色が特徴なんだ、CD貸してあげようか」


お願いします(腐

ネットで検索かけて予習します、いろいろ。

や、それにしても知らぬ・存ぜぬとは。
とっても失礼なことしちゃいました。ゴメンナサイ。
はずかしー。


「そんなに有名ならチケット売り切れてしまっているんじゃ」
「今は有名ドコロが続々来日してるから。
公演日がどれも近いから、まだ残ってるんじゃないかなぁ」


先生の言う通り、年間を通してこの季節は海外からの来日公演が多い。
ベルリン・フィル、ドレスデン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団・・・とか。

歌劇系だとムーティ率いるミラノ・スカラ座、
今年は小澤征爾がウィーン国立歌劇団と組んで、オペラの指揮をふる・・・と話題を呼んでたけど、どうなったんだろう。


そんなわけで、世界有数の演奏家・楽団が来日するのですよ。

何でこの季節かとゆーと、
まぁ多分、『○○も○○も回ったし、次は日本で稼ぐかぁ』
って感じなんだと思う(ぉ

年間ルートが出来てるんだろーね。


話を戻しまして。

有名ドコロのコンサートチケットはお高い。
1公演2万〜3万とか。
ソロ・リサイタルだともうちょっとお安いですが。

そんな公演が詰まってるワケで、
だから先生は「チケット残ってるハズ」と。


「取れたら行こうか」
「はぁ、取れたら・・・」


「そういえばコピーしたっけ、この前の」
「あぁ、<愛の妙薬>の『なんとかわいい人だ』(の伴奏譜)ですか?コピーしてませんね」

「コピーとらないとね」


(、、。 これも伴奏するのかーッ

あぁでもC-dur(調号なしのハ長調)だから楽か。


「どんどん増えてく気がする・・・」
「ははは、コピーとってくるからちょっと待ってて。
<道化師>でも練習して」


(’’


(、、 ・・・フー


手持ちぶさただったので、言われた通りちまちま<道化師>の伴奏(衣装をつけろ)を弾き弾き。
うまく合わせるには、伴奏側も自分で歌いながら弾くと良いそうな。


「てゅ〜せ〜 ぱりあっちょぉ〜・・・」←イタリア語

(、、 「あっちょ」のところでピアノが入る


「とらむて〜ぃんら〜ずぃ〜ろ〜すぱぁ〜」


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11月17日(水)
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