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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■オホーツク幻想、とは、
指揮がルーカスフォス、第二ピアノはジェフスキーに頼みましたの、高橋アキ、
ほしのかがみ、1992、西村朗作曲、
美輪明宏、5月15日生まれ、
天草四郎時貞の生まれ変わり、天草四郎時貞は豊臣秀吉の子孫説、
あがた 森魚
ポレポレ東中野で上映されている映画「チロンヌプカムイイオマンテ」に音楽で関わった豊川容子さんのライブを聴きにいきました。
正確には「ニンチュプ(nincup)」と言うユニットの豊川さんとギターの西村義弘さんのセッションです。無邪気な歌声でアイヌの子守唄を歌う豊川さんの歌を以前、札幌で聞きましたが東京で歌う豊川さんのは初めてです。
札幌で聞いた豊川さんの歌も素晴らしかったですが、東京で聞こえた豊川さんの歌声は、むしろ北海道という場との落差がはっきりして、なおさらに豊川さんの歌の意味が明確に伝わってきました。ナイーブな感懐ですが、特に豊川容子さんの歌には、個人的には、民族や人種の問題などの定義をしえないのです。ヴァツラフはヴァツラフでありタルホはタルホなのです。
1つ大きなポイントは、豊川さんの歌声と西村さんとのギターセッションが北海道人らしさ、そのハニカミ、その子供っぽくさえある、ナイーブ、無邪気さに、よく溢れていたことです。だから、自分が東京へ出てくる以前の自分の内にあった無邪気さ、人なつっこさとが、なんだかとてもよくそこににじみ出ていた、いやそのまるまんま投げかけられきた。そういうものを、とても強く受け止めれました。東京の現代人にこそは、その歌は、その落差は、むしろ明澄に伝わったのではないでしょうか。
では、必ずしも北海道へ帰郷したいではない自分ではあるのに、何故、北海道人の奥ゆかしいハニカミをそこに感じたのでしょうか。北海道を拓いた、先人たちの、やや口の重い、地と自己に問う猛々しさに込めた北海道人のわが道。一つ一つを自分たちの手で作り上げただろう彼ら先人たちへのささやかな、畏敬、慰謝、呟きが、その歌に潜んでいたからではないでしょうか?
歌う一人の人のたまものが、そこにあったからではないでしょうか?
(追記)
今日のこの日記は、ずいぶん気負った書き方になりましたが、これも一つの振り幅だとご理解ください。この判断、このDimensionだけが全てではありません。また映画のほうはイオマンテに対する資料ぶかく忠実な作品です。感想はあらためてしたいと思います。
羽田空港始発で朝の9時頃に札幌、クルマに飛び乗るようにして遠軽町まで一気に走った日、摩周湖を見下ろし、阿寒湖湖畔の温泉宿、ニシン蕎麦を食べに入るとおそらくアイヌだろう家族が経営しているお店で、顔つきと会話の距離感、ともに笑顔で、ごちそうさまでした、
温泉宿の屋上は露天風呂になっており混浴であった、日本人のカップルいたな、ロシア人の56人男性団体がいた言葉と迫力、オホーツクを見渡すような阿寒岳、夜空、
おれは摩周湖で受精した生命であるとは、両親からのこの上ないスーベニアだと思う、オホーツク幻想、
オホーツク幻想、とは、
冨田勲大先生の作品である、
マイケルジャクソン氏は神と仰ぎ、来日ツアーの合間に神さま詣でをし、サウンド制作の極意を伝授される、神さまに日本酒をすすめられる、マイケルは下戸である、神さまのお酌を断れるわけはなかろう、へべれけになったポップの神さまは翌日の公演をドタキャンしてしまう、
05月08日(日)
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