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Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review @ Tokyo
by Niseko-Rossy Pi-Pikoe
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■大型家畜との共生こそが感染症の発生に大きな役割を果たした
たとえば鈴木愛理(℃-ute、Buono!)がセーラー服、たとえば東京女学館高等学校の、を着て、わたしのお気に入り!と、このCDを差し出すようなことはあっていいと思う。エコーを効かせて、ピアノの白鍵だけを特に高音部のトレモロを多用しクルクル上下させて、わずかに音響的な処理を施して、きっとピアノの音に最初に「美しい」と思わせたタッチの幻影または記憶をたどるように、この音楽は描かれたのだろう。もちろん、これは即興音楽、ではなく、ジャズともクラシックとも無縁、で、環境音楽がロック・ミュージックのシーンから発案された(オブスキュア・レーベルでも細野でも)ところに辛うじて接続できるとおれの耳は許容している。CD棚の日向敏文やSPIRITUAL VIBES、安田芙充央のあたりに置いておこうと思うくらいだ(安田が怒るか・・・)。いつだか光が丘公園近くにある『お風呂の王様』の風呂上りにかすかにピアノ音だけが聴こえ、それが脱衣所のBGMであって、心地よく聴き続けていたいと、この音楽の主はこの音楽をわきまえているものだからこちらもこちらの価値を求めないでいられるくつろいだ時間。原題はクラヴィーアラオム=「ピアノの部屋」(こっちのタイトルのほうがいいんじゃないのか?)。お腹が大きくなった奥さんのために制作したという。なるほど。そういうのなら、ぜんぜんありでしょう。このピアニスト、まじでECM好きでしょう。ヘニング・シュミートは1965年生まれのドイツのピアニスト、それならなおさらだ。ウインダム・ヒルのニセモノ感(ヒッピーのなれのはての腐臭)に比すれば、枠組みのエッジは潔い。何というのだろう、わざとらしいナルシスティックな音列の決め、の数々、を、エコー処理と背景電子音を地として配置したコンポジションに流し去ることで、クスッと微笑んでしまうようなところに持っていってしまっている。言ってしまったらおしまいよ、というセリフを、途中で言いよどんだり、言い間違えたり、最後まで言えないでいる、と、彼女の言葉を聞いているように、すっかりリラックスして聴き続けてしまっている。家具の音楽というとサティが怒るか・・・、サティにしたって「アタシ家具です」ってこっちはとっくに聴き飽きたのですよ。このCDを制作する「flau」というレーベルのコンピ盤『Little Things』も聴いて、すっかり聴き和んでしまっているけれども、この歪んだ音処理が自然と感じさせる感性の由来なり音楽が生まれる土壌はジム・オルーク以降だという感触は歴然とあると思う(オルークが怒るか・・・)。その意味では、これらは2008年の音楽であり、以前に発売されていた夥しい数の音楽を無用にしてしまうちからがあるものだ。30さい以上の方は聴取禁止。未成年指定音楽。JT
(多田雅範)







共通性のうちでダイアモンドが最も重視するのは、大型家畜の不在である。なぜなら、大型家畜との共生こそが感染症の発生に大きな役割を果たしたからであり(ダイアモンド 二〇〇〇一五〇一六三頁)、新世界はヨーロッパ人が 恐れるような感染症を生み出せなかった。逆に、ヨーロッパ人は、家畜との共生および旧世界の他地域との交流を通 して各種の感染症を経験してきていた。そんな彼らが様々な感染症を持ち込んだとき、新世界のインディオたちは成 すすべもなく病に倒れ、ほんの一握りのスペイン人がインカ帝国を短期間で征服できたのだという(ダイアモンド 二〇 00:1111-一四八頁。

岩波講座世界歴史 14 南北アメリカ大陸~一七世紀




01 Ike Turner
02 Dale Hawkins
03 Tony Joe White
04 Slim Harpo
05 Swim Good Now
06 Caetano Veloso
07 Slnkane
08 Kang Asol
09 Egberto Gismonti
10 Roberto Guimaraes
11 あがた森魚
12 The Folk Implosion
13 Alfred Harth
14 Otto Kremperer
15 Mat Maneri
16 菊地雅章
17 高柳昌行
18 あがた森魚
19 Egberto Gismonti
20 Tobis og ha




打席オーダーみたい、ね、

05月13日(金)
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