ID:73399
羽積風narration
by 汐 楓菜
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■これで遠回りしなくて良いね!
昼休みなんだけど。

私の二つ隣に座ってる女性も、うちと同じで
彼氏との付き合いがもう五年ぐらいになるとかで。

そんな私たち二人の間に挟まれてる席に、
まだまだ恋に夢見る乙女が座っていたりして。

「付き合いも三年過ぎたら、彼女の誕生日なんか覚えてもいねぇ」

だとか、

「もう、クリスマスも記念日も何もあったもんじゃねぇ」

だとか、右左から聞かされて

「いやーっ!私は幸せな恋愛するんだぁ!」

と、真ん中で耳を塞いでいるのが面白いので
ついつい両側から現実を吹き込んでしまう私たちお姉様二人。

( ^。^) p(>_
08月21日(木)
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